東日本大震災が発生して3ヶ月が経ちました。
私の地元はまだ道路が整備されていません。
小さいときから登下校をしていた歩道は落ちたまま
崖もくずれ、瓦屋根もまだブルーシートのお家が沢山
小学生のときよく利用した下宿所は壊滅状態
思い出の場所達が一瞬にして姿を変えました。
私の地元でこれだけの被害があるんだから
福島や宮城はもっと大きな被害があったはずです。
3ヶ月経ってもあの日あの瞬間が忘れられません。
今は上京し一人暮らしをしていますが
少しでも揺れるたびにあの日の揺れ、
目の前で次々に起きたことが脳裏によみがえり
恐怖へと変わります。
被災後思ったことは
普段の生活がどれだけ贅沢だったかということです。
蛇口をひねれば水が出て
スイッチを押せば電気が付く
当たり前のことですが
普通の生活ができるって本当に幸せなんです。
日本のこの大きなキズが癒えるには
まだまだ時間がかかります。
被災地にいない私たちができることは
無駄なエネルギーを使わないなど
ささいなことでも沢山あると思います。
でも何よりも大切なことは
この震災を忘れないことです。
少し距離は離れているかもしれませんが
被災地が同じ日本にあることは確かです。
時間経つと人に忘れられていく
これほど悲しいことはないはずです。
私はこの身で受けたことを決して忘れず
次の世代に伝えていきたいと思います。
一日でも早く被災された人たちが
震災前のように笑ってすごせますように。