こんばんは、Mayです
「革」がつくアイテム、鞄と靴が大好きな私ですが、ここ数年でバッグの大整理をしました
いま私のクローゼットには、一生共にすると決めたバッグしか並んでいません
エルメス、デルヴォー、シャネルのbagは何度か登場していますが、
一緒に並んでいる宝物バッグは、、、
そう、みんな大好きCELINEのバッグです
ラゲージナノとクラシックボックスのミディアムを持っています
セリーヌって母が好きで、昔バッグを持ってたんですよね
伝説のフィービー期よりももっと前で、その時代のデザイナーさんは存じ上げないのですが、、、
シンプルだけど品があって、母がまさに好きそうなバッグでした
ちなみに学生時代ちょいGALだった私は、その良さが全くわからなかったのですが
今は母とも好みが似てきたのか、素敵なバッグだったよな〜と思います
(そういえばあれ、価値あるような気もするけど無頓着な母はすでに売ってしまったかもしれません)
私のクローゼットにあるCELINEたちは2つとも個性が違うので甲乙つけ難い大好きな宝物ですが、
クラシックボックスの凜としてクラシックながらもモダンな雰囲気も持つBagって
なかなかないんじゃないかなと思ってます(誰目線)
ブランドの主張がなく、シンプルな形にシンプルな金具。
唯一無二です。(私調べ)
クローゼットで見るたびにその完成度の高さに見惚れてしまいます。
ボックスカーフの圧倒的な美しさにもため息。
汚れても磨くとピカピカになるし、大切に育てる感覚がまた革製品のいいところなんですよね
大きさや色、金具組み合わせがマトラッセに似ているので、お迎えするのを一瞬迷ったのですが、
間違いなく購入できてよかった一品です
今日も鞄好きの戯言にお付き合いいただきありがとうございました