1年で
1番すきな季節
クリスマス
みんながしあわせそうにしてるのを
見るのがすきだった
みんな、しあわせそうだなぁ~
よかった~(*^^*)って。
お祭りも
遠くから眺めてたいタイプで
じーっと見てた、くじ。
引く?ってお母さんが言うから
うん、って引いて
手錠が当たって、
『あ、なんかこんなの当たっちゃって
すみません(´・_・`)』みたいな
子どもらしくない
子どもだった
『お菓子買いんさい』
って言われても
『いりません』
『おもちゃ買いんさい』
って言われても
『いりません』...
はぶててるわけじゃなく
ほんとにいらなくて
そんなものに価値を置いてなくて
独特な子どもだった。
ぱーぷりん。
お母さんが
付けてくれて
アダ名。
ぱーぷーの進化系。
ぱーぷりん。
頭おかしいを
可愛らしく言った感じ?
私はなにしに
生まれてきたんだろう
おじいちゃん
おばあちゃん
お父さん
お母さん
みんな
自殺した
だから
三代目
自殺ブラザーズにならないように。
流れに逆らってた
だから苦しかった
自殺してもいいよと
母に言ったとき
それは私に言った言葉で
私は私を許したんだ
自殺しちゃいけない
そう思うから苦しくて
いいも悪いも
何も言わないで
ただ黙って見てた
もしあの日に戻れたら
私は何か言うんだろうか?
きっと何も言わなくて
あれでパーフェクトだったんだろう
あなたの死に顔に初めて
チークをいれてあげた
首吊ったあなたが
赤ちゃんみたいに可愛い顔してたから
救われた
死にたいから
死んだ
その姿は
愛そのものだった
だけど私はそっちの
道には行かないね
まだ悔しいって思うから
ここで死んだら悔しいって
こころごと
今は
美味しいもの食べて
気持ちいいことして
寝るの
人間として
最低限の欲望叶えて
あとは何もしたくないって思ってる。
なんかもうほんとに疲れちゃった
そんなこと誰にも言わずに
消えていけばいいのかもしれない。
でも言ってみる。
きっとこんな気持ちだったんじゃないかと。
母も。
もうなんにもしたくない。
疲れたって。
それさえ言える場所も無くて。
お母さん、どこ行ったん?
お母さんがいなくなって私は
やっと子どもに戻れたんだろうか。
