私は、学生時代に就職活動を全然しませんでした。

いくつかの企業の説明会に行ったり、試験を受けたりもしましたが
就活をする気になれなかった。

就活をするに当たって、自己分析をすることから始めると思いますが、私はしっかり自己分析が出来ていなかった為、自分がやりたい仕事が見つけられなかったのです。

簡単に言えば、就職する気がありませんでした。

短大生活で何を学んだかと聞かれても、ちゃんと答えられないくらい
学校生活では遊び呆けていました。

親にすごく申し訳ないと思っています。

短大卒業後はニートになりました。

まわりの友達は就職をし、大学生の友達は学生生活を充実させている中
私はただのニートで引きこもり状態でした。

だけど、働かなければお金は手に入らないわけで
とりあえず、フリーターでも良いから仕事を探そうと考えました。

フリーターでも就職した友達の給料程稼ぎだい。
そう思った私は、水商売に目を向けました。


お酒が好きだし、給料も良い。
水商売の経験は全くなかったので、本当に軽い気持ちでキャバクラの面接に行きました。


キャバクラなどの水商売には、「体験入店」といって一日だけ働き、その場でお給料を貰うというシステムがあります。

まず、店長らしき人と面接をして、すぐにお店にあるドレスに着替えさせられ

お酒の作り方、おしぼりの出し方などの簡単な説明を受けてすぐにお客さんのところへ着かされました。


説明適当すぎたし、全くの未経験だったので
しどろもどろしながら接客しました。
トークも、何を話したら良いかわからず、すごく困りました。

いろいろなテーブルに着かされましたが

未経験だからと気を使って話しかけてくれるお客さんもいれば

こっちから話しかけても一言で答えるだけで会話が全然続かないお客さんもいました。


私はここで悟りました。


キャバクラは無理だと。



次に目を付けたのは風俗です。

正直、風俗には偏見しか無かったし、すごく抵抗があったけれど

ニートよりはマシだと自分に言い聞かせました。

風俗なら、会話スキルがなくてもなんとかなるし、とにかく稼げる。

そう思って風俗の面接に向かいました。

私が面接を受けたのはピンサロです。

風俗業界は未知の世界だったけれど、ピンサロなら全くの風俗未経験でもなんとかなると思ったので選びました。


お店に入ると、まず社長と面接をしました。

面接をした後、嬢が待機する部屋を紹介され、そこで着替えをしました。

着替えが終わると、「じゃあ講習しようか」と言って、席に案内され、社長との実習が始まりました。

内心、「うげーーー」と思いましたが、「お金の為!」と自分に言い聞かせてなんとか乗り切りました。

面接したその日に、数人のお客さんに接客しました。

最初はすごく抵抗があったけど、次第に慣れていく自分が居ました。

嬢もみんな優しかったし、しばらくここで働くことに決めました。


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