最年少から始まる第一歩 | 櫻井翔くんと松崎祐介くんと江田剛くんの愛おしさを語る

櫻井翔くんと松崎祐介くんと江田剛くんの愛おしさを語る

大好きな嵐と全力応援中のふぉ~ゆ~とかわゆくて仕方ないThey武道について、ゆるーく語ります。

宇宙Sixの連載が、さらにリニューアルされ、その初回を担当するのはめめだった。

31日発表の1日更新よりはマシかもしれないけれど、それでも初回がめめであることには変わりはない。

めめのことを信頼していないわけではない。

だけど、初回の連載を任せるには、最年少のめめには荷が重過ぎるのではないかと思った。

こたちゃんの方がいいんじゃないかな?リーダーだし。

えだりょのどっちかの方がいいんじゃないかな?長年の仲だし。

てか、いっそのこと一旦5人全員で更新しちゃえばいいんじゃない?

今言ったところでどうにもならないけれど、勝手にそんなことを考えていた。

 

 

 

いつものように、ジャニーズJr.のページから連載のページに進む。

なんだか緊張してしまって、深呼吸をしてからめめの連載を開いた。

スクアッドが楽しいこと。

次はもっと大きいところで!という意気込みに、笑みがこぼれた。

クリエで、すっかり「えだめめ」に魅了されたわたしは、最年少が語る最年長に大興奮していた(チョロい)

 

そして、しばらくスクロールして表れた文章は、謝罪のことばから始まった。

ああ…そんな言葉を言わせたいわけじゃないのにな・・・

前回あんなブログを書いた身でありながらも、そんなことを思ってしまった。

そう。頭ではわかってるんだよ。

今回のこと、誰も悪くないってこと。

そこから続く、あまりにもまっすぐすぎるめめの思いに、気付いたら涙が止まらなくなっていた。

 

近年、いろんなことがよく起こるジャニーズ界隈。

ユニット内で何かあったとき、「どんなことがあっても応援する」ということが「正義」になっているように思う。

起こった事実に対して、受け止め方は人それぞれのはずなのに、特にネット上では「素直に応援できない気持ち」というのは、その「正義」によって否定される傾向にあるように思う。

だから、翔ちゃんに対して、なんで?どうして?と質問攻めにしたい気持ちでいっぱいで、この現実を受け止めたくない気持ちでいっぱいだったわたしは、そんな自分にちょっとしんどくなった。

でも、そんな黒い部分も、めめは受け止めようとしてくれている。

決して、ファンを置き去りにしないようにしていくれている。

今回のことがあって、初めて泣いた。

翔ちゃんが、翔ちゃん担の方が、めめの連載を読んで、どう思うかはわからないけれど。

少なくともわたしは、なんだかちょっと救われた気がしたのです。

 

 

 

「宇宙Six」が初めて世の中に出た日は、They武道の8周年記念日と一緒だった。

札幌ドームで宇宙Sixが発表された瞬間、「8周年おめでとう」の団扇がさがっていくのを、めめは見ていた。

後にめめが雑誌でこのときのことを語っているのを読んで、なんかいろいろ背負わせてしまったのかな、最年少なのにごめんね、なんて思ったりもした。

江田にゃんが、めめをものすごくあまやかしているから、わたしもついつい最年少のめめに対してものすごくあまい目で見ているところはある。

お兄ちゃんたちの視線の先を一生懸命追いかけて、セトリ会議でお兄ちゃんたちの言っている曲がわからなくてこそこそとスマホで調べていた最年少。

1番大きなかわいらしい最年少が、とんでもなく器が大きいたくましい最年少になっていた。

こんなにも、メンバーとファンのために、まっすぐに想いを伝えてくれる最年少と一緒に、これからもいろんな景色をみていきたい。

そう思わせるには、充分すぎるほどの連載だった。

荷が重すぎるんじゃないかなんて、思っててごめん。




やっぱり、翔ちゃんに、なんでだよー!って襟元掴んでブンブン振り回したい気持ちは消えてはいない。

歌舞伎のレポも読めない。

プレゾン出のThey担だから、お芝居が大好きなこと知ってても、そう簡単に林翔太のダンスと歌を諦めきれないんだよ。

だけど、短いかもしれないけど、5年間ずっとだいすきな人たちのひとりで、応援してきたんだもん。

りょうちゃんみたいに、「しょーた元気にしてる?」って、こっそり気にはなっている。

主演舞台だって、手放しでおめでとうって言いたかったよ!!ばーか!!

大好きな大野くんと共演できるような俳優になるまでゆるさないから!!くっそ!!

元気いっぱいなのが取り柄なりょうちゃんが、こっそりめめに翔ちゃんの様子を聞いているのを想像すると、別の意味で涙が出てきちゃったから。

やっぱり、まだ「今までありがとう」なんて言わないけどね。