すべて善も悪もみな宿業であると知らしめられるときに、

 

悪は転じて自然法爾に善となる。

 

 

転ずるという大きな力がある。

 

だからどんな悪でも、悪を悪と知るところに悪のままで明るい世界に入りうる。

 

 

一生涯師匠をもち、親をもつ。

 

そうしたならば、いつまでも若々しい心をもつ。

 

 

師を念ずる人にはおのずから弟子が集まってくる。

 

そして集めようとせずに集まった弟子は自分の弟子ではない。

 

それゆえに「親鸞は弟子一人ももたず」、もたずとは弟子がないことではない。

 

もたずとは、自分の弟子と執着しないことである。

 

弟子は向こうからきたのである。

 

 

「ただ念仏して」というのは簡単なことばであるが大きな回向がある。

 

たすけられるは回向である。念仏に回向がある。念仏そのものが回向である。

 

如来の回向によって自分の心の底の底まで変わってくる。

 

如来の回向があっても、自分の心が今のままでは回向にあずからぬ。

 

如来の回向によって、そこに新しい世界が開ける。

 

 

この宿業が自分の中に姿を現わしてきた。

 

毎日あくせくと生きている、

 

この実態そのものが宿業のあらわれなのである。

 

 

 

 

210項目、集計してみました。

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順位      

 数

NO. 日付 項目    題 名  
 1 620 190 いつでも、いまなのである    22
 2 1127 317 縁の先は無限    17
 3 1004 15 よくよく案じみれば    16
 4 1131 56 感覚    16
 5 1118 269 ハッとそれに気づいて    16
 6 914 94 そこに他人が出てくる    15
 7 108 274 縁に恵まれたときに生ずる    15
 8 1126 313 別のものではない    15
 9 1001 327 欲があるから生きている      15
   10 923 55 五感    14
11 827 98 つながり合っている 14
12 1211 129 ただ自力を捨てて 14
13 1107 233 本当にすっかり片付ききるか 14
14 1008 23 本当の安らぎ 13
15 1012 49 ほんとうはわからぬもの 13
16 930 59 自分の言葉になるまで 13
17 1024 88 心ひかれる 13
18 1027 113 自らを信ずる 13
19 1030 153 超える 13
20 1101 173 生かし直される 13
21 1225 196 よくよく案じみれば 13
22 808 201 耳の底に残っているもの 13
23 1106 223 直接には知ることができない 13
24 106 259 どうにもならないことがある 13
25 918 281 これ自身の癖 13
26 1112 329 本当の最後の願い 13
27 822 4 聞くということ 12
28 1202 16 親に心配をかける存在 12
29 1007 22 自分で確かめる 12
30 1003 36 悲しみも喜びも超える愛 12
31 1010 39 生命の交流 12
32 1204 61 願われているということ 12
33 1018 69 よき人の仰せを信じる 12
34 905 146 人生は宿業だ 12
35 1222 182 方向があるということ 12
36 1224 185 決めてもらっていたこと 12
37 924 270 業は、だから「はたらき」である 12
38 807 285 人生すべて努力 12
39 1120 288 確かにそれはある 12
40 1121 292 とにかく乗せられている 12
41 806 295 生きるということ 12
42 1125 310 まず身体を通さなければならない 12
43 829 7 やましい陰 11
44 1006 17 静かな一つの道 11
45 928 28 生きていると言うこと 11
46 903 93 世界全体が私の肉体につらなって 11
47 902 133 永遠のいのち 11
48 904 142 人間の縁 11
49 1218 159 その気になることによって 11
50 1031 172 宗教というもの 11
51 916 205 生かされているということ 11
52 101 232 愚者になりて往生す 11
53 910 326 頼りがあるようでないのだ 11
54 804 350 生きた心で 11
55 823 11 生きていく 10
56 909 12 大事なこと 10
57 1009 34 いのちのつながり 10
58 1129 44 救われる資格 10
59 1205 63 仕様が無い 10
60 815 68 忍力 10
61 1019 70 人生はすべて与えられたもの 10
62 825 79 人生には結論というものはない 10
63 1207 107 我々の生きている意味 10
64 1209 115 願いが課される 10
65 820 130 老少善悪をえらばない 10
66 526 207 言葉というもの 10
67 1110 243 知識をたくさん持っている 10
68 915 248 人に迷惑をかけないようだが 10
69 1122 294 よく聞け 10
70 110 314 観せられぬ世界 10
  71 1201 357 現実がストップしてしまう   10
72 802 37 わかったことが有難い 9
73 1127 38 有難いという心 9
74 1011 40 尊いこと 9
75 925 41 人に対して甘えがあるということ 9
76 821 42 平等に接してくれる 9
77 522 51 自分の心の中の現実 9
78 819 92 一歩一歩生きて往く 9
79 1028 119 自分の痛さ 9
80 920 138 無限のはたらき 9
81 919 139 縁に任せるだけのこと 9
82 1213 144 無力だということをしっかりつかむ 9
83 1217 157 暖かみが通っている限り 9
84 628 165 自分でどうしたらいいかということ 9
85 1112 250 自信の根拠 9
86 1115 258 自由な世界 9
87 805 303 人生を根拠づける世界 9
88 619 352 分かち合いたくなる 9
89 831 14 耳の底に留まるところ 8
90 926 25 実は開いて待っているのだ 8
91 828 31 自分一人がため 8
92 812 33 聞くということ 8
93 1012 47 うしろからのぬくもり 8
94 1130 54 暗い無法の領域 8
95 712 71 すっかり気持ちは軽くなる 8
96 1020 72 素直に受けとれる 8
97 818 86 自分の弟子より相談を受ける 8
98 1206 97 自分であって自分でないもの 8
99 810 125 大きな道 8
 100 1212 131 ただ乗っていれば     8