昨日は、

バレエの発表会を観てきました!


場所は、渋谷のさくらホール。

1年前ピノキオがあったホール。


ピノキオで演出、振付、脚色をされた、うらん先生の主催する

「うらんのき」に参加されている人たちが舞台に出る!

ということで行ってきました。


いつも仲良くしてくれるお友達も舞台にあがる!

ということで、

とても楽しみにして行きました。


が、去年、行ってるはずなのに、

出口を間違え、

余計に歩いてしまいましたが、

どうにか到着。

桜丘カフェのヤギに会ってから、

さくらホールへ。


バレエの発表会は初めてでした。

なので、

拍手のタイミングもわからず、

周りの方が拍手されたら

自分も追いかけて拍手をする、

という感じでした。


お子様から大人の方まで、

可愛らしい、素敵な衣装で踊っていました。


小さい子は、動いているだけで

可愛いですな(*´∀`*)


お姉さん方は綺麗でした。

踊りもさることながら

表情が笑顔同封で素晴らしい!


優雅、というのでしょうね。


手指の動きもなめらかで、柔らかでしたし、

動きと止める「静」がはっきりしていればしているほど、

動きがいきるのではないか、と思いました。


動きを、ぴたっと止めるのは、

筋肉、体幹がしっかりしていないとできないと思います。


いきなり体幹が鍛えられるわけもなく、

日々の積み重ねが大切なんだな~と思いました。


大人の方も踊ってられました。

以前からバレエを習っている方もいるのかな、

大人になってから始めた人もいるのかな。

プログラムの名前だけではわかりませんでしたが、

そうなのでは、と思いました。


その中で感じたのは、

表情って大切だな、ということ。

少々、技術がなくても表情が笑顔同封なら、

全体の印象はずいぶん変わるのではないでしょうか。


技術に自信がないから表情が暗くなってしまうのか、

緊張で笑顔が出にくくなったのか。

笑顔って大切。


笑顔で楽しそうに踊ってる女性の顔が印象に残ってます。

(その方が、ママ友に似てたってこともありますが。)


うらん先生の作品は、

お友達メインで観ていました。

「ダンサーさんがたくさんいるから、ダンサーさんを見て!」

と友達には言われましたが、

友達がどう踊ってるか、

気になるではないかい。

しっかり見ましたよ!


普段のうらんのきでやられている内容が散りばめられている感じがしました。

うらん先生の振付を、個人個人が咀嚼して動く。

うらんのきで学ぶのは、

自分を解放すること。

自分を表現するには、

恥ずかしいやら、自分をよく見せたいやらを超えていかないといけないな~と気づかされます。

ただ言われた通りに動くのではなく、

自分らしさを表現することなのかな。

難しいよね、きっと。

舞台上で自由に動く。

自分の思うままに動く。

これが難しいんだよね。

自分の積み重ねた技術も問われるだろうし。


「エースを狙う!」

では、もちろんあの曲。

(おちょーふじんが登場するあのアニメ)

この曲は1回だけうらんのきでやったことがありました。


最後のほうは覚えていたので、

最後、座席で手だけ踊ってました。


さいたまゴールドシアターの方々がポンポンを持って

舞台袖で応援しているのも、かわいらしかったです。


終わってから

友達にも会えましたし、

うらん先生にも会え、握手をさせてもらいました。


充実した時間を過ごすことができました。


こんな感じで。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます!


ではでは、

暑い中ですが、

楽しくいきましょう♪