最近、何に時間を取られていたかと言うと、一番は「Timecapsule」である。「Timecapsule」とは何ぞや?と思われるだろう。Macの周辺機器の一つで、主にバックアップをとる機械である。機械の設定と言うのはスムーズにいけば一回で難なく終わるものだが、うまく行かないときは泥沼になる事がしばしばである。特に、PCやネット関連では自分の知識が貧弱な事に加えて、一から馬鹿丁寧に教えてもらえる事が無い。いつも悪戦苦闘しながら、莫大な時間を消費している。

$うえまさのニッキ

 windows PCのバックアップ用に外付け500GのUSBメモリーを使っていた。書類、動画、画像必要なものだけ保存すれば良く、それで問題なくいっていた。この度Macの使用も増えて、保存したいものが出てきたので、このストレージに記録しようとした。ところがである、なんと読み取る事は出来ても書き込む事が出来ない!自分の調べた範囲ではMacからはデータを移行できないようだった。

 Macのバックアップ用にTimemachineを使う方法がある。これは、I田氏が絶賛していたもので、データが飛んでも、近々のバックアップがあるので助かると言う話を聞いていた。自分でバックアップをとらなくても自動でやってくれる優れものだそうだ。

Timemachineを使う為には、外付けハードディスクを使う方法もあるが。ここは純正Timecapsuleを使う事にした。然し単純な頭の自分にとっては、ただ単にUSB接続でバックアップをとってくれる方が簡単で良かったのかも知れない。データを転送するには、AirMac、Wi-Fi接続等の無線接続にしなければならないようだった。今自宅は無線LANなのでWi-Fi接続できそうなものなのだが、これがうまくいかない。何度も何度も失敗を繰り返した。未だに分からない。しょうがないのでルーターに直結する方法で行った。これは、ルーターから2通りの方法で電波を飛ばしている事になる。なんか無駄な様な気がする。