2025年・・・。あっという間に8月末ですね。
前回の更新が4月・・・、人生いろいろあるんです。
さて、リヤゲートを作りましょうかね。
ん??どうゆう事??ってなるよね。。実は前回更新したあとにリヤゲートが無くなりました。あんな大きなものそうそう無くなる訳ないと、そりゃあ探しましたよ。
けどね、無いんです。。。これはまたおそらく妖精さんの仕業です、大物をもっていくなんて妖精さんはたくさんいるのかもねー。

カタログを見ていてちょっと気になるところが、キットのグリルの左右が妙に厚みがある。
このままだとフロントマスクの印象が違ってしまうかもしれん。

という訳で修正してみました。修正前(上)修正後(下)
ん~、結果的にたいして変わっていないね・・・。こうやって時間を浪費していくのですわ。

そろそろ塗装をしていこうかなという事でまずはエンジンを仕上げてみた。
この手のエアクリーナーのイメージは個人的に水色なんだけどねぇ、劇中ではオレンジだったので合わせてみました。
それと今回はピカピカの新車というよりも、劇中のイメージで汚れなども含めて仕上げようかなという事でウェザリングしてみたが、チト汚いかな。

シャーシにマウントしてみた。
仮組なのでエンジンが斜めっているけど、まぁいいでしょう。エアクリーナーはちょっと大きく作り過ぎですな。。。
それと細かいところでは1700のエンジンはオイルフィラーキャップの位置が違うみたい、まぁいいか。

内装も塗装しました。
シートはセミグロスと艶消し黒で塗り分け。ヘッドレストは前回のが気に入らなかったので作り直し。
檻の部分はフラットアルミ、仕切りやベースは劇中のイメージで薄い灰色という事で「グレーFS36270(米空軍機制空迷彩色)」をチョイスしたが全然違いが分からん。色的にほぼサーフェーサー。。

こちらもシャーシにマウントしてみた。
ホイールはスーパージュラルミンを採用、メッキというほどではないものの中々の発色でいい感じになりました。

リヤフェンダーに付いていたエンブレムを切り取って保管していたので、フロントフェンダーに移設。
さてこいつの仕上げをどうするか考えよう。
模型電動師匠は匠な技で金属箔を切り抜いていたが、自分には到底無理。(一応チャレンジしたが失敗してます)

そもそも使用している金属箔が違うので諦めていたところ、使用しているミラーフィニッシュに「軟化剤」があることを知り、早速入手!!

というわけで使ってみた、上のヤツは軟化剤を使用してだいぶ密着してくれたんだがちょっと甘いんだよね。
下のは軟化後に指で押し付けたり、針などでチマチマとやってみたらかなり文字が出てきた。
けどね、時間がたつとほぼ上のモノと同じ状態に戻ってしまう・・・、ん~これでは使えん。。。改めてまた考えよう。

車というのは何処かしらにメッキが使われているもんで、いつもその表現に悩まされる。
知人からボーンペイントなるものを教えてもらったので使ってみた。

作業工程をイマイチ把握していなかったせいで、仕上がりがそれほどでもない。失敗ですな。。。

シンナー風呂に入ってもらいましょ!とボーンペイント専用のうすめ液にぶち込んだところ、あちゃ~溶けたー最悪です。
後で調べると専用のリムーバーがあるんですねー。。。失敗の連続です。
ヨコ線グリルは歪みまくり、格子モールドも溶けてる、作り直しですな・・・、テンションだだ下がり。

それでも何とか気を取り戻しここまで仕上げました。歪んだヨコ線グリルが痛々しい。

このボーンペイントはかなりのメッキ感が得られます、素晴らしいですね。

撮影技術が未熟なのでその良さを伝えきれないのですが、いい塗料です。
今回はここまで。

<余談>
久々に開いてびっくり!このgooblogは11月に閉鎖するらしい、だいぶ前から案内が出ていたんだねぇ知らんかった。
閉鎖が先か完成が先か??
引っ越しも出来るそうだけど、もうこのまま終わらしてしまうのもいいかなと。思案中。。