蛛螺ノ傷アト… -9ページ目

魔驪娜ノ孤独呟キ…No.038

だめだ

胸が痛いよ

また
腕に向けた刃を
みつめる

私には
勇気がない

腕に押し付けた刃は
引くことなく
指からはなされた

どうして
ちゃんと伝わらないの?


なにも答えてくれない


いいかげん
捨てられたって
認めたら
楽なのかな


ほんとは近いのに

こころは
すごく遠いね

魔驪娜ノ孤独呟キ…No.037

簡単にいってくれる
そんなことができたら
とっくにやってる
ふざけてる
イライラする
ウチはどこまでバカなんだ?
捨てたんだ
いらないじゃないか
必要ないのになぜ
また拾おうとするんだ?
探してももう戻らないよ
ただ満たされたいだけ
穴埋めなんてそこらにいる
確実に穴埋めできるヤツを頼る
本当に想う人で満たされれば
最高なのに
踏み出すことなんてできない
自分が大嫌いで
自信なんて持てないから
追い掛けることができない
恐い
会いたいのに
恐怖感がある
追い掛けても
私がしてきたように
されてきたように
また繰り返される
収まることなんてない
終ることがない
私はどうしたらいい?
満たされないから
だれかの温もりを求める
だけどあの人じゃなきゃ嫌で
分かってるのに
逃げてる
幸せ?そんなもんいらない
もっと現実的で確実で
離れないものが
揺るぎないものがほしい
目に見えるものがいい
感情なんて
自分以外はわからないんだ
だれもすべて分かるわけない
だったらその場だけでも
目に見えるもの
たとえ夢でも
生きていく力にはなるよ…
もう一度夢をみさせてください
今の私が出来る事ってなに?

魔驪娜ノ孤独呟キ…No.036

確実にいえること


私を
救えるのは


二人…………




どちらか片方


でも
きっと


振り向いてさえ
くれないんだろうな…



愛されたい私は
わがままですか?


ほんとうは
片方…


もう決めてるけどね

まだ

答えが出せない

今はもう……