自分で出来ることは何でもするおばあちゃんだった。
例えば・・・
家事はもちろん
髪も三面鏡を使って切る
木材を買ってきて、ベットやテーブルを創ったり
毛布や布団も綿を買ってきて全部手縫いで作ったり etc・・・・
何でもするし、できるからすごいなーって
手先が器用で、頭も良かった。
15歳で親元を離れ、看護士になったらしい。
6人兄弟の一番目の長女。
だから家族からもものすごく頼られていただろうなと感じる。
私も長女だから、家族の中の自分の立場や責任というものをものすごく感じる。
15歳で、戦争中で、親元を離れるって・・・
考えただけでぞっとする。
原爆が落とされた広島で看護士として働いたらしい。
その話は又することにして・・・
自慢のおばあちゃん。
ある日泊まりにいくと、縫い物をしていた。
布団の制作中・・・
生地はシルク。
そのときは、青地の大きなカラフルなお花柄。
つるつるしていて、縫っている最中よく触ったり、寝そべったりして、妨害して・・・
良く怒られていたなー笑
今振り返ると、なんだかんだおばあちゃんも嬉しかったんだと思う。
制作約3ヶ月だったかなー
完成したら一番に使って、それからその布団がお泊り行く度、使用していた。
だって、綿の量が厚くてそれが絶妙の寝心地の良さ。
シルクだからほんと気持ちい!!!!
世界にたった一つのオリジナル布団。
今でも、その触り心地・寝心地は鮮明に覚えている。
そんな感じで私はいつもすやすや爆睡していた。