こんにちは、ほのかです。
5歳の娘が自閉症、重度知的障害と診断されております。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
いいね、コメント、フォロー全てとても嬉しく、励みになっております。
コメントの返信ができていず申し訳ございません💦
ここ3日、4日くらい娘の機嫌が悪い時間が増えました
今日もバスのステップで踏ん張って乗らないように頑張っていて、迷惑だったので無理矢理押し込んでしまいました
暑くて疲れちゃったのかなぁ。
夜は必ず泣きますし、日中もぐずっています
ずっとなかったおんぶ要求も少し出てきてしまいました。
トイレには行きたがらないし……全力で拒否するのでこちらも疲れてしまってトイトレが進みません。
夜まで体力がもたないらしく、夕方寝て深夜から早朝まで起きていることが多いので疲れます
でもその間、娘を少し見ながら読書しています。
去年よりは荒れ方が酷くないのでこのようなことができるようになり、嬉しいです。
6月中に読んだ本は以下の通りです。
覚えておきたいため、ここに記させていただきます。
ご興味ない方、あらすじを読みたくない方はお気をつけください。
「となりのナースエイド 知念実希人」
「祈りのカルテ 知念実希人」
「祈りのカルテ 再会のセラピー 知念実希人」
「黒猫の小夜曲(セレナーデ) 知念実希人」
「死神と天使の円舞曲(ワルツ) 知念実希人」
▶️こちらの 2冊は「優しい死神の飼い方」の続編です。
「存在のすべてを 塩田武士」
「変な家 雨穴」
「君が眠りにつくまえに 水沢秋生」
「777 トリプルセブン 伊坂幸太郎」
「時をかけるゆとり 朝井リョウ」
「墨のゆらめき 三浦しをん」
どの本もオススメですが、深くじんわりと良質な文章を読んで、本の世界にどっぷりと浸かりたいのなら「存在のすべてを」が最高でした。
未解決の誘拐事件。3年後に元気な姿で祖父母の元に戻った少年。その3年の間、一体どうしていたのか。犯人は誰なのかーー
30年もの間、解き明かせなかった謎に新聞記者が挑む物語です。
読む手を休めることなく、ドキドキしながら一気に読めてしまうのは「777 トリプルセブン」です。こちらは「マリアビートル」の続編です。
物騒な世界に住む殺し屋たちのお話です。
伊坂ワールド全開で人はどんどん亡くなってしまうにも関わらず、登場人物達や彼らの会話がユーモア満載で暗い話にならないのが魅力的です。
思わず吹き出して笑いたい方は「時をかけるゆとり」をどうぞ手に取ってください。朝井リョウさんのエッセイ集なのですが、こんなに面白い方だとは存じませんでした。
肩を振るわせながら読んでいました
自分の学生時代を思い出し、タイムスリップしたような気になれました。
読書はやっぱり良いなぁと思う私でした。
瞬時に別世界に移動できます。
とはいえ、しょっちゅう娘に邪魔されるので、何度も本を開けて閉じて、なのですが、それでも私のストレス発散に役立ってくれています
小説のお話がしたいですが、周りにあまり読書が趣味の方がいないので、こちらで趣味満載のブログを書かせていただきました
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
皆様本当にお疲れ様です!
素敵な日となりますように