こんばんは、ほのかです。
4歳の娘が自閉症、重度知的障害と診断されております。
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申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。
ただ今21時ぴったり。
娘が寝ついてくれました。
昨日、「療育最終日」とお話ししたのですが、少し語弊がありまして、母子分離型の方の療育は今日と金曜日にあり、そちらの最終日は金曜日となっております。
分かりにくくてすみません。
今日は大好きな先生の勤務日だったらしく、送迎車からその先生に抱っこされて出て来て、ニッコニコ満面の笑みでした。
分かりやすい!
「今日はご機嫌でしたよ。お昼にミニカニパンを2つ半も食べられたんです」と教えていただき、びっくり。
恐らく、ですが……以前パンを初めて食べた時もその先生が側で見守ってくださっていたんですよね。
他の先生の時にパンを食べたことがありません。
人を見てる、と言いますか……やはり信頼している人の前でしか食べないのかも?
以前療育先に面談で伺った時、小窓からうちの子の様子をチラリと見せていただいたのですが、その先生の後をまるで産まれたての雛かのようにくっついて歩いておりました🤣(以前お話しした気がします。重複してしまい、すみません)
娘がその先生のことを大好きなのは周知の事実のようで、「今日は大好きな先生がいたからご機嫌でした〜」と言われます。笑
療育先に着くとまずその先生を探すらしいのです!
うちの子重いのにまとわりついて何だか申し訳ないなぁと思っていたのですが、「そんなに懐かれたら子ども好きな人にはたまらないのかも?」なんて都合よく捉えちゃっています。
何を隠そう私もその先生が大好き。
ベテランでお淑やか。品があり温かみもある声でお話ししてくださるのです。
笑顔も優しく美しい!!
少しの時間でも娘の様子を聞かせてくださいます。
いつもプラスのことをおっしゃっていただき、別れる時もきちんと娘の目を見てバイバイ。
包容力があると言いますか……とにかくこの方に任せておけば大丈夫、と思わせる何かがあります。
若くて可愛らしい先生もたくさんいらっしゃる中、穏やかで静かな物腰の先生にご執心の娘は、親として中々見所があるな、なんて思っています。(若い先生が悪いわけではなく、今回に限っては器が大きそうなベテランの先生が信頼に足る人のように見えた、というお話です。若い先生方も皆さん素敵な方たちです。)
「この人は自分が信じるに値する人だ!」と本能で感じているのではないかしら。
「人を見る目がある」ーーこれは生きる上でかなり重要なスキルとなってくると思いますので、娘にはこれからも磨いていって欲しいものです。
皆様今日も大変お疲れ様です。
穏やかな夜となりますように。