こんにちは、ほのかです。


3歳の娘が自閉症、重度知的障害と診断されております。


ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

いいね、コメント、フォロー全てとても嬉しく、励みになっております。



娘の愛読書、皆さんご存知の『ノンタン』。


「みてね」のアプリで写真を遡って見たら、1歳4ヶ月にはノンタンの本を手にしていました。


2歳の頃の一時期は朝も昼も晩もノンタンの本をじっと見つめ指や手で触るので、ノンタンの本はどれもぐしゃぐしゃ。

セロテープで補強したあとまであります。

私も「娘が好きならば」と何百回と音読している気がします。


あまりにノンタン好きなので著者の「キヨノ サチコ」さんにファンレターを代筆で送ろうと真剣に思い調べたところ、2008年に逝去されていました……。


残念です。

娘ほどノンタンの本を手にしている時間が長い子はそうそう見つからないでしょう。


娘にとって絵本の楽しさを教えてくださったキヨノさんに心の中でお礼を申し上げております。


かくいう私もノンタンで育ちました。

私が幼い頃、家にはノンタンの絵本が何冊もあり母が読んでくれていました。


私が好きだったのはこのお話。↓


いろんな動物のサンタさんが夜空を行き交う様子を一生懸命見ていた気がします。


ノンタン好きの娘が体調不良になり、お出かけできない時にノンタンのDVDを購入してみました。


一番初めはコレでした。


初めてみせた時、娘は焦って「いたいの とんでけ〜」の絵本を持ってきて、膝におき、テレビ画面と交互に見つめておりました。


「同じ話だって分かってる!!」とひどく感動したことを覚えています。


場面が変わる度、きちんと絵本をめくっているんですもの。


可愛くて愛しくて、嬉しい気持ちでいっぱいでした。


今現在もノンタンのDVDはよく観ています。


娘のお気に入りはコレです。


どうして子供っておばけが好きなのかしら。

不思議ですね。


そんな訳でこれからもノンタンとは長いお付き合いになりそうです。


周りの友人に恵まれているノンタン。

いつだって自分に素直に生きれるのは、周りの友人たちが温かいからだと思っています。



今日も皆様お疲れ様です!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。