こんばんは、ほのかです。
3歳の娘が自閉症、重度知的障害と診断されております。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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もうすぐ4歳の娘ですが、電車に乗ると高確率で知らない方から「可愛いですね」「お人形さんみたいですね」と言ってもらえます。
それが親としてはとても嬉しいです。
一方で身体が大きいので「もうベビーカーを乗せる年齢じゃないんじゃ……」なんて思われていないか、気になることがあります。
身体は大きくても「ぶーぶー😆」と喜び、1人で手を叩いて喜ぶ娘の姿がどう見えるのか……つい気にしてしまいます。
気にしても仕方ないのに。
今はまだ良い。
まだ「可愛い」と言ってもらえる年齢だから。
これから奇異の目で見られることが多くなるだろうな、なんて覚悟を決めちゃったりして。
それでも思うこと。
「私はきっと、娘が成人になっても、いくら歳を取ろうとも、娘のことを可愛いと思うだろう」
ーーそう、確信しています。
先日坂を下っていた時、小学校中学年くらいの男の子が自転車を押して坂を登ってきました。
目が合ったら「こんにちは」と挨拶。
ベビーカーの娘のことをチラッと見て、ニコッと一言。
「可愛いね」
無反応の娘に反して母は後で興奮。
なんて爽やか少年!
既にモテる要素しかないっっ🤣
学校でも人気者なのかな。
娘よ、好きになるならあーゆう子にしてね。
ーーって競争率高いか。
こんな馬鹿なことを考えていました。
娘が何歳になっても、娘に言われる「可愛いですね」が私にはとびきり嬉しいです。
その言葉に今日も救われています。
皆様今日もお疲れ様です。
素敵な夜となりますように。