こんにちは、ほのかです。


3歳の娘が自閉症、重度知的障害と診断されております。


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昨夜の娘は想像通り1時間で起きて大暴れで泣き、おんぶおんぶひたすらおんぶでハンモックに入れても怒り、大変でした。

 



予想を外れて欲しかったのですが、ダメでした💦


結局深夜3時20分に寝たのですが、朝は起こして療育に行かせました。


やっと眠れると思い横になって少ししたら、療育からお電話が。


慌ててとったら以下の内容でした。


「娘さん、今右足から出血が見られるのですが、朝足から出血していましたか?」


「いえ、朝は出血しておりませんでした……。靴下を履かせた時も何もなかったと思います」


「そうですよね……。靴下には血がついてないので……モニターも確認してみます。どこかぶつけちゃったのかも知れません」


「腫れはありますか?」


「いえ、ありません。今は泣いてないのでこちらで様子を見させていただいてもよろしいでしょうか」


「もちろんです。お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします」


電話を切った後、出血量がどのくらいかなどいろいろ気になってしまいましたが、まぁ恐らく大したことはないんだろうと思って、気分を切り替えるしかありませんね。


春先に地域の母子会に行った時のことを思い出しました。


自由時間になって、大人は談笑、子どもは大人が出したキッズテントに群がり、押し合いへし合いでした。


キッズテントの取り外し可能な屋根を娘は踏んでしまっていて、ある男の子が屋根を引っ張ってその拍子に娘が転びました。


でも娘は何も言わない。

ーー当たり前ですよね。

自分で表現できないのですから。

転ばされたことすら分かっていない様子でした。


子ども同士だからそういうことも仕方ないと思っていたのですが、危なっかしくて他のお母さん方のように娘から目を離すことができませんでした。


初めて見たキッズテントに入りたがった娘。

もう入れる余地はないのに、何とか入ろうとして、別の男の子に顔や身体を押されます。


「やめて! 今男の子しか入れないの!」


「ごめんね。今男の子しか入れないんだって(その男の子たちは結局最後までそう言って一度も入れてくれませんでした😭)」


娘の身体を抱っこして、その場から離すも結局また戻ってしまい、

「何なの! ダメだって言ってるでしょ!」と強く男の子たちに怒られてしまい、娘も押され、悲しい気持ちになりました。


お母さま方は見ていないから、もちろんこの状況に気づかない。


よく知っている子に対してなら何か言えたかも知れませんが、初めてあった子どもたちに対して「順番だから貸してね」と強く言うことはできませんでした。


娘に「ごめんね」と思いながらその場を辞去しました。


「娘は例え意地悪されたとしても伝えられないんだな。……一体いつまでこんな風に娘を守り続けられるのかな」と酷く悲しくなってしまいました。


ですから、今回の連絡があった時も咄嗟に「もし誰かにやられていたら……」と思ってしまいましたが、まぁそうでも仕方ないですね。(娘が自分でどこかにぶつけた可能性もかなりあるとは思っています)


最近の娘なら加害者になることも充分あり得ますし。


でも出来るなら、押されたり押したり、叩いたり叩かれたりのない生活をして欲しい。


抱っこされ、撫でられ、「可愛いね」と褒められる。

手を繋がれ、背中をさすられる。

そんな温かな交流が娘を満たしてくれたらと願わずにはいられません。


何だか毎日願ってばかりですね🤣



皆様今日も大変お疲れ様です!

良い午後となりますように。