心を病んで立ち上がれない女

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01Dec
- 減薬
  今日は午前中に副主治医が来てくれて13時から主治医と診察でした副主治医とは抗うつ薬の減薬を相談しました入院中で調子が悪くなってもすぐフォローできるから減らせる所まで減らしていく予定です今はデュロキセチンを少しずつ減らしています尿閉も少しは改善するかもしれません私的にはリスペリドンを減らしたいけど幻聴が結構強いので難しそうです主治医とは色々話しましたが診察の最後に年末年始は外泊するの？と聞かれましたどうやら退院は年明け以降のようです退院したいな退院するためには私が告白した凶暴な部分についてしっかり考えられることが必要と言われていますがなぜ凶暴な部分が生まれたかと言われても私の中で勝手にふつふつと湧いて来たものなので答えを見つけるのは難しくて…この2週間は診察でも凶暴な部分には触れておらずで前に進めているのか心配です主治医からはこれまで切り離して置いて来た部分について語られ始めている大事な時期と言われましたが…血液検査みたいに数値で出たらいいけど心のことはそうはいかないので難しいです
29Nov
- 絶えず食欲
  なんでこんなに食べたいんだろ食べても食べても食べたい太りやすいと言われる薬であるミルタザピン、クエチアピン、リスペリドンを網羅しているかつ大量に飲んでいるので少なからず薬の副作用はあると思ってるでも自分の意思の弱さですよね…早く退院して運動したい食べる以外の楽しみがほしいクエチアピン減ったら尿閉治るから自己導尿しなくて済むしリスペリドン減らしたら止まってる生理もまた来るはずいいことしかない
19Nov
- 頭痛い、倦怠感
  昨日のインフルエンザのワクチンのせいか頭が痛くて倦怠感がひどい熱はないけど…出勤できず今月欠勤3日目なんてことだ今日は体重測られた私の中の許せない体重のラインが近付いてた退院したらダイエットだな早く退院したいよー今週も主治医から退院の話は出ませんでした
11Nov
- 副師長さんから謝罪
  検温忘れが続いたことを副師長さんが謝りに来ました師長さんが体調不良でお休みだったため副師長さんが来たそうです私的には4回も忘れられて怒りというよりはもう笑っちゃう感じなのでそんなに平謝りされても…💦と言う感じでしたそしてその日の担当看護師さんが受け持ちの患者さんを見落とさないように再発防止対策も考えて伝えてくれました今更遅くない？と言う気持ちも拭えませんがwもし5回目があったらその時は私はもう退院するって言おうと思ってますいなくても一緒なら退院したって良いじゃないかと思うわけです主治医や副主治医たちは高い質の医療を提供しようとしてくれているのに病棟のせいで台無しになる主治医は少しやきもきしてるようでしたどうか穏やかに入院生活が送れますように
07Nov
- 検温忘れ4回目
  はぁ…4回目です検温忘れるってあり？別に来なくても内臓の病気じゃないから何もないけど忘れられたっていうのが心に引っかかる今日ここの病棟は2人担当の看護師さんがいて1人の看護師さんが忘れてもう1人の看護師さんは私のお気に入り卑屈になっても仕方ないので先程お気に入りさんに検温来てないって伝えたお気に入りさんと話したら私だけじゃなく他の人でも時々検温が漏れることはあるでも同じ人で4回は多すぎる時々漏れることがある時点で危機感が無さすぎるんだけど…との事そしてお気に入りさんが師長さんと相談して改善策を必ず考えると約束してくれましたこんなにしょっちゅう忘れられて何のために入院してるか分からなくなるしいなくても同じなら退院していいじゃんか来週の診察で主治医に訴えてみます
05Nov
- 主治医から言われた考えるべき課題
  私の中にずっといたとても凶暴な私これまで認識はしていたけど決してそれをあらわにすることはなくそういう自分がいることも誰にも言って来なかったもちろんここでも言ってない色々ダークなので言えないのもあるけど言えるもので言うなら例えば料理の乗ったお皿を床に投げつけたいとかタイムリーなものだと看護師さんが使ってるパソコンを破壊したいとかそういうモラルに反するような気持ちが常に私の中に共存していたそれを1ヶ月くらい前に主治医に話した主治医はとても驚いて同時にすごく関心を寄せていてこれまでずっと押し込められていた私の感情が自由になるきっかけになるのではと思っているようです凶暴な部分が何を訴えたいのかなぜそれはここまで押さえ込まれてきたのかそれらを考える必要があると言われました他にも色々言われたけど思い出せない…でも凶暴な部分ってたぶん私の別人格にいて20歳の男性の人格なんですがその彼が表現してきたんだと思うんですよねそれが今回は別人格を通してではなく私の口から表現することになっててそれが大事なことなんだと思いますこれを考える作業をすることで私が何を得られるのか想像もつきませんがここに向き合わないと退院は無いようなので少しずつ向き合ってみたいと思います
04Nov
- 入院4ヶ月
  入院して4ヶ月が経ちました今日は午前中に副主治医が来てくれて13時からは主治医と話しました副主治医とは食事がいまいち摂れないことと瀉血の欲求について話しました採血をするとなると前日にたくさん食べたり飲んだりしようとして負担になるのでしばらく採血はなしにして低血糖症状が頻繁にあるとか体調に異変があったらその時に伝えて対応を考えることになりました体重が大して減らないって言ったら私の場合食べる量が少ない期間が多いので代謝が落ちて、少ない摂取カロリーで完結してしまうのだろうと言われましたしっかり食べてしっかり代謝する体欲しいな…瀉血については代わりになる手段が見つかるといいねと言う話をしましたが今の所なかなかそう簡単には見つからず…でも入院して4ヶ月、その欲求と戦ったことはムダにはならないよ、と言っていただきました主治医とは金曜日に検温を忘れられたことについて色々思ったこと感じたことを話しました病棟の管理がなってないから病棟と話し合いをする場を持つと言ってましたあと退院の見立てを教えて欲しいと言いましたが期間を決めてしまうとそれに囚われる可能性があるから明言はできないと言われましたでもこの入院で何を課題とするか具体的に教えてもらったのでその辺を考えていきたいと思います年内に退院できたらなーとは思っているけどどうなるんだろう私の頑張り次第かな
31Oct
- 遅れましたが誕生日でした
  10/24 誕生日でした32歳になりましたこんなにぬるっと誕生日が終わったのは初めてかもしれません入院してるからそんな雰囲気にならないココの危篤でそれどころじゃないで気付いたら終わってましたただ、ココのおかげで外泊ができたので母がトゥルースリーパーのマットレスと枕をプレゼントに買ってくれました一晩だけ寝ましたがとても寝心地がよくて沼りそうでした笑母にとっては命を絶とうした娘が一つずつ歳を重ねるのがとても嬉しいようで私より母のほうがテンション上がっていました何も特別なことはできなくても生きてるだけで価値があると思えたら生きてるのもう少し楽になるのかなわからないですけどhappy birthday
- 退院は年明け以降？
  月曜日主治医と母が直接話をしたのですがしばらく退院は考えていません年末年始とかは外泊してもらっても構わないのでって言ったそうです年末年始？？？主治医はここのところいつも外来では捉えきれない心の動きが今見えかけているから入院に留まるべきと言いますがまさか年をまたぐ話になるとは思っておらず…これはもう退院のことは一旦考えから外した方が良さそう実は外泊の間血を抜いてしまった家に帰ってできる環境になったら我慢できなかった家にいるのも今は辛いなって思ったその辺主治医に話したからかな？退院はいつになるのやら…
27Oct
- ココが逝ってしまった
  日曜日の深夜1時前にココが亡くなりました急遽私も土曜日の夕方に外泊することになり母が3時間かけて病院に迎えにきてくれて家に着いたのが21時半でした金曜日にもう寝たきりになっているココを見てひとしきり泣いて心の整理は少しできていたのでリビングで横たわるココを見ても動揺はありませんでしたでももう全身で呼吸をしていてこれはもう明日の朝までもたないかな…そんなふうに思ってました両親も昨日までとは呼吸の感じが違うからかなりしんどそうだねと言っていました抱っこしたけどもうぐったりしていて横にさせてあげた方が楽そうだったので少し抱いてすぐに寝床に下ろしましたぜーぜー呼吸しながら時折口をパクパクさせて本当に苦しそうで…しばらくそばにいましたがもう0時半を回っていたので隣で寝ることにした父にバトンタッチして私は自分の部屋で寝ようとしていましたすぐには寝られず、15分くらいしたころココが亡くなったと父が部屋に呼びにきました大きな呼吸をして口をパクパクさせたあと、静かになり、その瞬間に首がかくんとなり力が抜けて亡くなったそうですすぐにリビングに行き私はまだ温かいココを抱きしめました一番お世話をしていた父にも温かいうちに最後に抱っこして欲しいと思い、父も抱っこをしました少しの間、ココを囲み頑張ったねって話をして明日もあるからと私と母は自分の部屋に戻り父はココの横に布団を敷いて一晩過ごしました翌朝火葬の段取りをして12時に連れてきてくださいとのことだったので11時半に家を出ました私がココを抱いて車に乗りました最後の抱っこです冷たいけれど嗅ぎ慣れたココの匂いを忘れないように何度も何度も体に鼻を近づけました火葬場に着くと10分ほどお経をあげてくれて本当に最後のお別れですまた再会できるように足に赤い糸を蝶々結びをしてあげてくださいと言われて父が結びました火葬場の後の予定もあるのでもっともっと一緒にいたかったけどみんなで最後にココを撫でてありがとうを伝えました火葬は昨日中にはできず今日行われたはずですもう骨になったんだろうな…ちゃんと天国に行けたかな？元気に遊び回れているかな？しっぽふりふりしてるかな？ココがいない家は何か物足りません思い出したらいくらでも泣けますたかが犬と思われるかもしれないけど16年生きた大好きなココです悲しいものは悲しいんですさみしくて辛いんですまた撫でたいんですまた匂いを嗅ぎたいんです一緒に遊びたいんですお手もおかわりもしてもらいたいんです入院してなかったら少しずつ弱っていくココにもっと寄り添えたのに…その後悔が尽きませんでも逝ってしまった事実はどうしようもありません大好きだったよココまた会おうね
24Oct
- いろんな感情でぐちゃぐちゃ
  先ほど母とテレビ通話を繋いでココの様子を見せてもらいました今日はもう立てなくなっていましたこんなにしんどそうなの見てて辛いこのまま眠るように天国に行けるならそうしてあげたいと思うほどかわいそうと母が涙ながらに語りましたそして誕生日おめでとう誕生日なのにお祝いしてあげられんそばにおったらなんでもないことやのにそこにおったらなんにもしてあげられんと泣きながら言いました私も号泣です2人ともココがかわいそうでいろんな感情がぐちゃぐちゃです生き物を飼うということはいつかこういう時が必ず来ますしんどいよね、ココどうしてほしい？なにしてほしい？楽になりたい？そばにいられなくてごめんね今日これから動物病院で点滴したらまた歩けるようになるかな死なないでほしいけどそれは私のエゴ
- 32歳の誕生日
  今日は32歳の誕生日です童顔なのであまり年相応に見られることはないけどもう歳はとりたくない年齢に入ってきました入院中だから特に何もないですが午後から外出して何か自分にプレゼントを買ってあげられたらなって思っていますプレゼントと言えば…先週、予備校時代の恩師が会いにきてくれた時にAirPodsをプレゼントにもらいました高価すぎて申し訳ない気持ちにもなりましたがやっぱりiPhoneにはAirPodsが適しているのかめちゃくちゃ使い心地良くて幸せです退院したら母がトゥルースリーパーを買ってくれるそうです愛犬のこともあるし早く退院できるように頑張らなきゃ
23Oct
- 愛犬のお迎えが近そう…
  私が15歳の時に飼ったトイプードル名前はココです今年で16歳この数ヶ月痩せてきたなぁ衰えてきたなぁって話してたけどいよいよ弱ってきたようでぐったりして動かず食べない飲まないなので昨日病院に連れて行ったら重い腎不全と診断されました脱水もあったようです点滴をして少し元気になって帰宅して自分でおしっこをしたみたいですがもうあまり先は長くなさそうです私が高校入学を一年遅らせることになり昼間1人になる私が寂しくないようにと飼うことになったココすごく活発で人が大好きで遊んでくれる人にはうれしくてたまらなくておしっこを飛び散らす子でしたなんでココは今を選んだんだろうなんで私は入院してるんだろうもしこのまま最期を迎えるならもう一度撫でてやりたかったココ、大好きだよってそばで言ってやりたかったまだ最期って決まったわけじゃないもしかしたら点滴で回復してもう少し生きられるかもしれないだけどもうそんなに時間はない早く退院しなきゃ…昨日の夜動物病院から帰って家で寝ているココですしんどそう…がんばれ！ココ！
20Oct
- 点滴はなしに
  朝副主治医が来てくれてどうですか？と点滴をやめたいことを伝えました水曜日に採血して脱水や低血糖がないかチェックするのを条件に一旦なしにしようかと言ってくれました水分頑張って摂って食事も頑張れる範囲で頑張ろうと思います今日は主治医との診察もありました母に言われたそろそろ大人にならなきゃねという言葉について色々話してまだ入院続きますか？と聞いたら今外来では捉え切れない心の動きが出てきていると思っているので入院は継続ですねと言われました入院して3ヶ月半が過ぎてだいぶ長くなってきたので早く退院したいですでもここまで時間をかけて主治医と話し合いを続けてきたのに中途半端になって帰るのはもったいない気がするので主治医の方針に従いますというか退院したいって言っても退院させてくれないんですがw
17Oct
- やっぱり点滴は嫌
  水曜日から始まったパレプラスの点滴カロリーは210kcalたった210、されど210そしてほぼ食べてないのに点滴の水分の重みで体重が減らないとりあえず週末は点滴すると決まっているので週明け副主治医が来たら辞めたい旨伝えます点滴の分くらい頑張って食べようと思います点滴で勝手にカロリー入るくらいならお菓子でもなんでもいいから口から摂りたいでも今日魚肉ソーセージ食べたら幻聴キツくなったんだよなぁそのあたりのバランスは難しいです
15Oct
- 低血糖
  昨日副主治医が来て明日採血をして医学的に必要な状態なら点滴を考えてますって話を聞いてましたデータもらってないから詳しくはわからないけど看護師さんから血糖値が51だったから食べられるようになるまでしばらく点滴になりますって先生から伝言預かってますと言われました副主治医は今日は一日外来の日なので部屋に来る暇ないくらい忙しいんだろうなパレプラス一本いれてどれくらい血糖値が回復するのかは知らないけど点滴に頼らず自分でも食べるように努力しなきゃですねでも食べないでいることによる精神的なメリットは大きくて…もう少しのあいだは甘えていたい
13Oct
- しれっと再開
  食事量の確認がしれっと再開されました食べたとか食べてないとか聞かれるのは負担だし面倒なので副主治医に許可もらって申告なしにしてました昨日看護師さんに食べてないって告白したら今日から確認が入るようになりました食事食べてなくても間食してる時あってそれ申告しないと全く何も食べてないみたいになるから間食まで申告しないといけないもうめんどうだわぁまぁでも病院としては管理しないわけにはいかないんだろうな分かるけど明日は今日の振替で主治医の診察があります副主治医もきっと来る私が全部悪いんですけど…って食べれなくなった理由を話さないといけない疲れそうだな
- 伝言ゲームが下手すぎる
  自己導尿のカテーテルの発注を10/1に頼みました全く音沙汰がなくて昨日発注をして欲しいと頼んだ看護師さんが夜勤にいたのでいつ届きますか？と聞いたら確認しますって言われたそしたらさっき来た看護師さんが行き違いがあったのか発注ができてなかったみたいで…すみませんとのことここの病院は伝言ゲームが下手すぎます伝えて欲しいことがほぼほぼうまく伝わりません命に関わることではないけど一応交換の目安になってる1ヶ月を超えていて不潔なために膀胱炎や腎盂腎炎になったらどうするの？っていう気持ちがゼロではありません誰に言ったらちゃんと伝わるんだろうと思いますがこれまでの経験上誰に言っても伝わりません笑どんな病院ですか…w
12Oct
- 点滴
  私が月曜日から食事を摂ってないのを知ってか知らずか今日の部屋持ちさんにご飯食べれてますか？って聞かれました本当は火曜日に副主治医に言おうと思ってたけどよく話聞いてくれる看護師さんだったし話してもいいかなって思ったから月曜日から病院食は食べれてませんって伝えましたなんで食べられなくなったか？補食はできてるか？聞かれて少しお話できました食べれなくなってだいぶ経つのでとりあえず点滴をした方が良いのではと言われて微々たるものではあるけどパレプラスを1本点滴しました明日のことはまた明日考えますそしてさっき夜勤の看護師さんも部屋に来てくれました申し送りでご飯食べれてなかったって聞いたよごめんね、気付いてあげられなくてって言ってくれました今回のことは自分が招いたことだから少し言いづらくて…と言ったらなんでも話してくれたらいいし話して欲しいし職員もちゃんと聞くからって言ってくれましたでも話したいと思える時に話したい看護師さんが部屋に来てくれるって言うのはなかなかタイミングが難しくて話せば聞いてくれるって分かっててもその一歩がなかなか踏み出せません私の課題です明日は外出してきます！気分転換になればいいな〜
10Oct
- 勝手にほぼ絶食
  月曜日から病院食に手をつけていません最初はなんとなく食べたくないからで始まりましたが食べなければ体も汚くならないし食べたら殺すっていう幻聴も減ったいいことだらけそしたらだんだん食べるのが怖くなってきて病院食に手を出せなくなりました食事量の申告をしてないので私が食べてないことはまだ誰も知りません三連休も続くようだったら火曜日に診察の時に言おうと思いますなにやってんだか

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