「きょうはあいばくんかみしばいしてくれるかなぁ？」って。
紙芝居があった次の日にはもう聞いてくる。笑
次の金曜日か土曜日じゃないかなー？
って答えると「そっかぁ」って納得した風になるんだけど、
次の日にはまた同じ質問。。
もうねーー本当に楽しみにしてる。
本当に心待ちにしてるの。
母娘共に。
ピー子が「あいばくんが…」と言うのは
まだほかのメンバーの名前が覚えられないから。
そしてピー子の中では「あらし＝あいばくん」だから。
「あいばくん」は「あらし」の「あいばくん」なんだよ。
って言っても中々理解してくれない( ´∀｀)
いやーー中々の葉担に育っております。
本当は、にの担になってもらって母娘でにのあい担になる計画だったんだけど。
やっぱり相葉くんのことばっかり見せちゃうからな〜うふ♡
まだ芸能人と一般人の境目とかそこまで理解してないというか意識していないというか、
あいばくんは、ピー子にとって、
とっても身近なおにいちゃんなのです。
（ほんとはもうおじさんだけど）
赤ちゃんの頃は、ホラおとうさんだよ〜って相葉くんを見せてたこともよくあったっけ…←え、犯罪ではないですよね？
紙芝居の話に戻ると、
そんな身近なおにいちゃんが楽しい紙芝居を読んでくれるのが嬉しくて仕方ないみたい。
親としても、単調な毎日の中で子供と一緒に楽しめるちょっとしたイベントみたいになってて、すごくすごくありがたい…！
紙芝居をやることになった理由として、最初に翔ちゃんが、
“ずっと家にいるお子さんに楽しんでもらえるように、そしておとうさんおかあさんのお手伝いができたら、その間に自分の時間が取れたら…”
みたいなことを言ってくれたのが、すごくすごく嬉しかったなぁ。
普段、嵐に対してワーキャーなってなんなら疑似恋愛的な妄想してる自分に彼らから「おかあさん」って呼びかけられると、
…ハッ！そうでした、
私、おかあさんでした(￣∀￣)…
って現実に引き戻される感はあるけど笑、
今は現実がちょっと辛いから、
遠い世界にいる彼らがこうやって現実世界までグッと歩み寄ったコメントをくれると、それだけで励まされるというかグッとくるというか。
あぁこの５人も今同じ時を生きてるんだなぁ
って心強い。ジーンとします。
…みたいに母が小難しく浸っている隣で、
ちいさなわが子はただただ純粋に紙芝居を楽しんでいる。
がしかし、本編（紙芝居）に入るまでのわちゃわちゃ（あみだくじとか）が長い！笑
「まだはじまらないー！」とピー子は毎度ブーブー文句を言っている(￣∀￣)
それをシッ！しずかに！と制する私。
なんたってココにヲタの需要が詰まってるんだからっっ( ﾟ∀ﾟ)･∵
そして「おかあさんはココが見たいんだよ」とピー子をなだめるダンナさん。なんてヲタクに理解がある夫なんだ、感謝。
紙芝居自体もとっても楽しい！
「三びきのこぶた」のお話は前に読んであげたことはあるんだけど、ピー子はオオカミをものすごく怖がるのであまり楽しんでもらえなかった記憶が…。
だけど嵐の紙芝居は楽しそうに見てた！
オオカミ怖くなかった？って後から聞いても「だいじょうぶだった！」と。
（潤くんの熱演はすばらしかったよ笑）
何よりピー子は、ちぃぶたちゃん（あいばくん）にすごく感銘を受けていた。
「ちぃぶたちゃんえらいねー！すごいねー！」と感心しきり。
ちぃぶたちゃんは一番小さいのにどうして一番強いのか（オオカミに勝てたのか）と、今日も質問を受けました。笑
強さとは、賢さなんだよ…(｀-ω-´)✧
と答えておきました。
というか私の読み聞かせには全くハマらなかったのに、嵐の３びきのこぶたはピー子にめちゃくちゃ刺さったようで、嵐すごい！！嫉妬！
もう５回は見てる。笑
「そんごくうだいかつやく」はピー子にはちょっと難しかったようだけど、私と、そしてダンナさんは大爆笑…！
あいばくーーん( ；∀；)笑笑
やぁやぁやぁ…のところはもうほんとに笑った、お腹よじれるかと思った。
にのちゃんがねー！いてくれて良かった！
にのちゃんが突っ込んでくれるから面白くなるんだよ。
ツッコミはね、多少キツくてもいいんだよ。
ツッコミの強さは愛の強さなのよ。
三びきのこぶたの時に、翔ちゃんが出だしをちょっと間違えた時にもすかさずにのちゃんはツッコミ入れたけど。
やっぱり相葉くんへのツッコミの方が強いの（私の所感です） 。
そこに私は悶えるのです…
もっと！にのちゃん、もっとください…(*´Д｀*)=3←Ｍ
ま、相葉くん自身はＳだと思うけどね←何の話。
「ジャックと豆の木」はクセが強い。笑
これもちょっとピー子には難しかったようで、終わった後はまた三びきのこぶたをリクエストされた。どんだけ好きなんだ！
というわけで（？）「赤ずきんちゃん」に期待！王道キター！
おばあさん＆オオカミの熱演を誰がするのかが気になるところ。
家族みんなで楽しみにしてるよ。
嵐が届けてくれるもの、すべて光です。
本当にありがとう！