書きたいことが書けなくなって、もう何年経ったのだろうか。

世の中には「若気の至り」という都合のいい言葉があるけれど、私には、その都合のいい言葉では落とし所を見つけられるない程、後悔している過去がある。

若い頃は、というか、学生時代かな。
思ったことや日々のあれこれをとにかく聞き出していた。

日記とも違う。日記帳とかではなくて、子どもがお絵かきで使うような画用紙に太めのペンで書き殴る感じ。
そうやって、夜寝る前に、実家の部屋でこっそりと色んなことを書き留めていた。

今思えばだけど、ああやって何かをアウトプットする行為は、きっと私にとってはとても大事なことだったんだろうな。

その後、このアメブロでblogと出会う。
私なりに色んなことを書いてきたつもり。
でも、ここではやはり若さ故というか…いわゆる「リア充」という言葉が全盛期だった20代。笑
そういうことが中心な生活をしていたし、まぁいいのだけど。

そんなことをしていたら、人生で痛い目に遭い、書きたいことを書けるこの場所を失った。

そして、数年ほど書くことから離れ、読む専門になっていたけれど…
結婚して出産して、つい最近、仕事も辞めて。
コロナ禍ということでうまく発散できないこのモヤモヤ。

多くを望んではいけないと、言い聞かせ過ぎた感のある自分自身。
少ししんどくなってきた。

子どもは宝物で、可愛くてたまらないんだけど、私は私で、1人で気持ちを整理する時間は欲しいの。

そんな大袈裟なことではなくて、毎日の疲れやイライラを吐き出せる場所が、きっと、ずっと欲しかったんだろうな。と、思う。

って言っても、夫はかなりよく話を聞いてくれるし、協力的だし、とっても仲良し🥰

そういう部分で孤独なわけではない。
でも、なんでだろうか。。。
昔、画用紙に思いの丈を好きなだけ書き殴っていたように、自分の中だけで生まれては消えていっていたことを、これからはどこかに書き留めておきたくなったのかもしれません。

とか言って、また数年、何も書かないかもしれないけど。
だって、今日は、子どもが早く寝て夫が会議で帰りが遅いから、こんな時間にゆっくりスマホをいじれているだけ。笑

続かないかもしれないし、続けなければいけないとも思わないけど、何かを書きたくなったらこれからはまた、書きたいな。

書きたいことが書けないblogは、今日でおしまいにして、また何かを書ければいいなと思う。

2021.12.03 Fri. ma。

母体である私の血液に何やらよくない抗体があるらしい。

血液検査で不規則抗体のところに引っかかってしまった。

 

・・・いやいや、不規則抗体ってそもそもなに??

私はRh+型です。

 

分かるようで分からない・・

つわりピーク時からお肉を受け付けなくなってるんで(最近は食べることは出来るけど、夕飯準備しているとその過程でお腹いっぱいになって結局お肉に手が出ない・・)、それもよくないのか貧血もあるみたいで。

 

だからフラッとくるのか!あれが貧血かと納得。

生理痛も量も重い方だったけど、これまでいまいちピンときていなかった貧血を体験しています。

 

貧血は鉄剤やら食事で改善できるけど、血液中の抗体に対して私ができることはナシ。

これは主治医からハッキリ言われていること。。

 

検索魔になるとろくなことがないというか・・自分がよく理解していないことを無闇に調べまくると、逆に不安を生むだけだったりする。

から、次回の検診の血液検査を早くしたくて仕方がない。そして、早く結果が出ますように。

本当に悩みは尽きないね・・次の検査で数値があがっていませんように。

 

そして、どうしても思ってしまう。。

ごめんね、って。

仕方ないことだ!って夫が励ましてくれても、気にするなって言ってくれても、どうしてもごめんねとお腹に言ってしまう。。

 

自分にできることは、考えすぎないこと。自分で不安を作り出さないこと。

赤ちゃんのためにも、あまりストレスを感じないようにしないとね。

 

とにかく、自分の胎盤に日々お願いする。

「頼むから、赤ちゃんを攻撃しないでね、守ってあげるだけにしてね。」って。

居心地のいいお腹の中だといいな。と願うばかりです。

 

ちょっと弱音を吐きたくなったので。書きたいことが書けるようになってきた。

 

突然のブログ再開。。

 

どうしても書いておきたい出来事がありました。

 

それはタイトルの通りなんだけど、クアトロテストと羊水検査のこと。

私もそこそこいい年齢になりまして、日常的にブログを書いていた若かりし頃とは身を置いている環境が変わりました。

 

結婚もして、令和元年の今年には令和ベイビーをお迎え予定です。

 

今の時代、女性の婚活については日常のあらゆる場面で目にします。

私も婚活を経て結婚した1人だし、自分と同年代の女性たちが何にプレッシャーを感じ、婚活の何に疲れるのか、ある程度分かるつもりです。

 

いわゆる適齢期、なんでしょう。きっと、ただそれだけ。

結婚して、やっと新生活を送っているところで、次に挙がるワードは妊活だったりもします。

 

変な日本語になりますが、どうしても自分自身が女性だから、そりゃ意識はします。

高齢出産とか、全く関係ない話ではなくなってきている。同時に、医学は進歩しているのだ!うんぬんかんぬん、な記事や情報もたくさん目にします。

 

まぁ。自分たちのタイミングで考えられるのが幸せだよねってことですかね。

親が親戚が友だちが、楽しみにしてくれていることがありがたいことだとは思っています。

 

そんなことを薄ぼんやり考えながら、新生活を送っていた私のところにも赤ちゃんがやってきてくれました。

最初はただただ驚きでいっぱい。初診はマイバースデーとなり、思いがけない誕生日プレゼントでした。

あんなに大好きな晩酌が進まない・・風邪早く治らないかな、と思っていたら赤ちゃんでした。

 

そこからは恐らく妊婦さんが通る一般的な手順で受診していきます。

すると、その過程で病院から説明を受けた「クアトロテスト」というもの。

素人のため誤解を招きたくないので、検査内容については書きません。ググっていただきたい。

要は、お母さんの血液を検査することで、赤ちゃんの染色体異常の確率を調べられるというもの。

 

後々、この確率という言葉で、私はひどく苦しむことになります。

 

高齢出産と言われる35歳以上の妊婦さんにはこの手の検査を勧めることがあるそうです。

が、私は現在も出産時年齢も35歳よりちょっと若い。

この絶妙な年齢のせいもあるかと思うのですが、めちゃくちゃギリギリのラインで陽性という結果が出てしまいました。

私が陽性になってしまったのはダウン症の確率。

 

まず、病院からは「全ての妊婦さんに説明をしている」ということでクアトロテストについての冊子を貰いました。

聞くと、35歳以下の方はあまり受けない、ということでした。

受ける場合には、ご主人と相談してよく理解した上で受けてね、と。

 

夫は私より年上なこともあって、また、周りの先輩やらが奥さんに受けてもらった、という人がわりといたらしく、夫的には受けておきたい様子。

私は別に受けなくても、と思っていたのですが、夫の気持ちを聞いて、血液を採るだけだしいいよ☆と軽く承諾。

次の検診のときにクアトロテストを受けたい、と先生に伝えました。

 

先生と看護師さんの反応は、THE微妙。

「正直、35歳以下の方はあまり受けないですよ。本当に受けますか?確率が出るだけの検査で、確実な結果は出ませんよ。」と。

私的には夫婦で話し合ったので・・って感じなので、検査の予約をして帰りました。

この時の私の理解度としては15%くらいじゃないかな、今思えば。

「確率が出るだけの検査で、確実な結果は出ない」ここをしっかりと理解していなかったのだと思う。

 

検査当日も、血液を抜くだけで終了。結果は早くて1週間~2週間程度、とのこと。

何でだかなんて分からないですが、自分は大丈夫、って思ってましたので、特に思い悩むこともなく「結果が出ました」の電話を待ちました。

 

1週間後、つわりでバテて仕事を休んでいた日、病院から電話が。

「検査結果が出たのでなるべく早めに来院して下さい」とのこと。ちょうどその週の土曜日に検診が入っていたので、土曜日に行きます、なんてのん気に答えました。

 

土曜日、この日、初めて病院の駐車場から富士山が見えることを知ります。

その日は富士山がきれいに見えていて、「あぁ、この子は大丈夫だ!」って確信して診察室へ。

この時は既に経膣エコーではなく腹部エコーで、夫も一緒に診察室に入って、初めて赤ちゃんを見ることを楽しみにしていました。

というのも、これまでのエコーでは、毎回めちゃくちゃ動いてて、その動きがコミカルでおもしろかったんですよ。

先生や看護師さんたちも笑うような。

 

私が真似しても夫はピンとこず、っていうか私がやっても特にかわいくないし(笑)、元気に動いているところが見たい!と本当に楽しみにしていたんです。

 

いざ、診察室に入ると、まだ椅子にすら座っていないのに、先生から「問題なかったよって言ってあげられないんだわ」との言葉。

 

???(私、やっと椅子に座る)

 

「ここね、この項目、カットオフ値よりギリギリ高い、陽性だったよ」と。

 

頭が真っ白になりました。んーー違う。耳がこもる感じ。

 

「とりあえず、エコー見ましょう」と言われて横になる。この時の私の顔の引きつり方といったら凄かったらしい。(夫談

横になると夫と目が合う。大丈夫だよって口パクで答えてくれる。

久しぶりにエコーで赤ちゃんに会える、やっと夫に見せてあげられる、と思って必死に涙を堪えました。

 

お父さんとの初対面に照れているのか、この日に限ってあんまり動かない。

でも、姿勢がよかったんだか、性別が分かってしまいました。それはそれはサプライズ!でした。笑

 

「エコーを見る限りではそんなに心配ないと思う。数値的にもギリギリの陽性、といった印象だし。」と先生。

「ただね、この検査では「と思う」としか言ってあげられないんだ。はっきりさせるには羊水検査を受けるしかないんです。」と。

 

結果的に、私は羊水検査に進みます。

そして、先日、羊水検査の結果が出ました。結果は、陰性でした。

 

つまり、私はクアトロテストは陽性、羊水検査は陰性、のパターンでした。

羊水検査の結果を待つ間、何度検索エンジンに「クアトロテストは陽性、羊水検査は陰性」と打ちこんだか分かりません。

 

何に後悔しているかって、よく調べもせずにクアトロテストを受けたこと。

よく理解した上で受けてね、と言われた意味がよくよく分かりました。

 

クアトロテストは非確定診断であり、陽性だった場合には、羊水検査などの確定診断に進むかどうかを考えるようになります。

もちろん、マストではないので、全員が全員ではないです。

 

私は、クアトロテストが確率が出るだけの非確定診断であることをちゃんと理解していなかった。

冊子も読んだのに。同意書だって3回は読んでサインしたのに。

もちろん、夫婦でいろんなことを話し合ってはいました。でも、どこか、自分たちはきっと大丈夫と思っていたのでしょう。

 

(割と低いと言われている確率とは言え)羊水検査には流産の可能性もあります。この「低い」の感じ方にもきっと個人差があるはず。

羊水検査からの数日は、流産の兆候が出ないかビクビクして過ごしました。仕事も休みました。

 

クアトロテストの結果を聞きに行ってから羊水検査を経て、羊水検査の結果を聞きに行く日までのおよそ1ヶ月の期間、ハッキリ言って地獄でした。

 

胎動も感じ始める週数だったので、初めて感じた胎動も素直に喜べなかった。それが1番辛かった。

嬉しかったんですけどね、愛おしい分、余計に愛着を持つのがコワイと思う瞬間もありました。

とにかく、日々、数時間、数分ごとに自分の気持ちがコロコロ変わる日々でした。

 

今はイヤという程理解しています。

妊娠・出産ということに対して、本当の意味での安心なんて絶対に買えないこと。

 

当時は、安心を買うつもりでクアトロテストを受けてみよう、そんな程度だったように思います。

羊水検査は確定診断ですが、染色体の異常が分かるだけで、その他の障害については結局は分かりません。

 

大事なのは、何の検査なのか理解をして受けること。夫婦でちゃんと話し合うこと。

ネットには情報が溢れすぎていて、中には辛らつな言葉もあります。多分、その時のメンタルによっては辛くなるものだと思う。

陰性だからって100%の安全はないということも理解すること。

 

陽性だったらどうするのか、ここの話し合いが夫婦でしっかりできているのであれば、私はクアトロテストをすっ飛ばして羊水検査一択でいいと思ったりします。

それほどに「確率」という言葉に苦しめられました。ギリギリ陽性だったからなお更ですかね。

どんな検査だって、検査結果を待つ期間があるわけで、うまく検査結果が得られないこともあるのです。

決められた期限内に決断しなければいけないこともあるから、迷いは少ない方がよかったなと私は思いました。

 

羊水検査よりも早いタイミングで受けられる胎児スクリーニングとかもあるし、そもそも、そういった選択肢があることも私は知らなかった。

無知って本当にコワイです。

 

これってものすごくデリケートな問題だと思います。

実際、私は、既にママになっている同性の友人に「クアトロテスト受けた?」って聞けなかった。

パートナー毎の答え、考え、選択があると思うので。

 

だからこそ、自分が検索魔と化したあの時期に、体験談を綴ってくれている人のブログに救われました。

だから私も、と思ったのも今回ブログを書こうと思った理由の1つ。

 

もし、自分の友人に、私が先に妊娠を経験しているという理由でクアトロテストの相談を受ける機会があったら、反対はしないけど(する権利ないしね)勧めはしないだろうなと思う。。。

いい結果が出たら嬉しい、安心。そうなんでしょうけどね。。

 

あとは、あんなに地獄のような日々を過ごしたのに、やはり、日常が戻ると薄れていくんですよね。

自分自身、忘れちゃいけないことだと思うんです。

だから、残しておこうと思いました。

 

今、自分が、ふっつーーーに生きてること、本当に感謝です。

元気な赤ちゃんを産むぞ。^^