残念ながら、全国へはいけなかったけれど、
監督、コーチ、もちろんマネージャーさんも含めサッカー部のみなさん、
すばらしい闘いぶりと感動をありがとうございます。
直向き!溌剌!闘え!!
まさにその言葉の通りに、2次予選を駆け上ってきましたね。


さて、
私の好きな光景でもある、 試合前の応援練習、

 

熱い思いが伝わってきます。
それを見ているだけで涙が出てきました。



そして会場に入ってから、続々と39期の先輩たちが集まってきます。

 
   
メンバー紹介の時には、先輩たちの大声援!!
これまた熱い思いが伝わってきます。


私の前には小学生の男の子が3人いました。
この子達がこの試合を見て、この試合に影響を受けて
「座間高でサッカーやる!」と思ってくれたら、
「92回大会の先輩たちにあこがれて座間高に来ました。」 と、
そうなったらなんて素敵なことなんだろうと思いました。



そして試合後、某タウン誌の取材を受けました。
「選手たちへ何か贈る言葉があったらお願いします。」と…

頭の中では伝えたい気持ちがたくさんあるのに、
うまく言葉にはできませんでした。
ただ言葉にすれば涙がこぼれそうでした。

でも帰りの車の中で、きちんと言葉にできないことを後悔しました。
だって
「悔しいです、でも応援がすごかったです。」しか言えなかったんですから。
きちんと伝えなきゃいけないこと全く言えませんでした。
だからここで自分の気持ち伝えたいと思います。



 神奈川の頂点には登れなかったけど、
 それはすごく残念なことだけど、
 でも決勝まで登りつめたのは、とても立派なことだと思います。
 いままでの努力と強い気持ちがあってこそだったと思います。
 
 最後まで諦めずに闘う姿、限界まで頑張ってる姿、
 そして部員全員で闘う姿に感動しました。
 幸せな時間を過ごさせていただきました。
 最後の最後まで楽しませていただきました。

 私が伝え忘れてたこと、
 すべての思いを込めて、この言葉に代えさせていただきます。

 座間高校サッカー部のみなさん、保護者のみなさん、
 本当にありがとうございました!

 
 これからも☆公立の雄☆公立の星☆座間高校☆を応援します!!

 あと残すはKSですね。
 また熱い闘いを楽しみにしております。