私の持っていた免疫はその後どうなったのか…
IR発表後の5/27の翌日、上手く上がったところで売り抜ける作戦をとっていましたが、
翌日は、マイナスでスタートし、前日値を一度も超すことなく、
更に翌日から連日の暴落によって、
売るチャンスを逃してしまいました。
ここバイオ関連は、特に株価が異常に上がりすぎていた感があり
免疫だけでなく、
テラ、UMNファーマ、ジーンテクノサービス、ナノキャリア等々
上場企業の中でも特に売りこまれ
たった一週間で
株価は半値と化してしまいました
一気に大きな損失を負うこととなり、
あっという間に塩漬け状態に…
ITのバブル崩壊
ライブドアの暴落を
彷彿とさせるような
まさにそんな展開に
半値ですから、-50%のマイナス
正直、ブログを更新する気力も無くなります(iДi)
ただ…
ただ…
俺は絶対あきらめ~ん!!
往生際の悪さは天下一品( ̄^ ̄)
信用取引ではないため
売らなくても追証が発生することなく
現物でのホールドは可能なので
こんな状態になっても、まだ完全に望みは捨ててない
たしかに買われすぎ、
上がりすぎた感はあるが
やはりバイオはこれからの成長企業
あほな俺でもそれだけはわかる
それに、日経平均も暴落しているが、
暴落の直接的な原因がバイオにあるわけではなく、
日本企業が実体経済に伴わずに
株式市場全体が買われすぎたため
調整段階に突入しただけ
実体経済に関しても、円安だけでかなりの恩恵があり
大企業の業績回復に伴い、
それに付随する中小企業そのほか
全体としては経済も徐々に成長してくるだろうと読む
となると、
この調整期間がひと段落すれば、
また株が上昇する可能性も十分ありうるということだ
バイオ関係は、業績に赤字が多い中
この免疫はプラスだ
だから、絶対にあきらめない
アホールドだ
ただ…
不安材料が全くないわけではない
ここの免疫は、調べてもよくわからなかったが、
IPS関連ではないはずなので、
IPSによる急成長は見込めないと思う
バイオでつられて一緒に上げている感が否めない
それにチャート的にも
出来高が異常に少ないこと
PERが現時点で1173.91と異常に高すぎること
これらが、株価が本当に回復できるかの懸念材料として残る
6/10に日経平均大幅高で
免疫も20%近く上昇し、
先週の金曜日寄りは、損失を埋めることができた
個人的には一気に上げたり下げたりではなく、
徐々に上げていってほしい
じゃないと、きちんとした調整できずに
上昇トレンドに移行しにくい
ちなみに、ナンピン買いして
平均株価は、3万を切った
今の株価から約1万あげないと平均株価に追いつかない
比率にすると、約35%
10%上げるにも至難の業なのに
長い道のりになりそうだ…
アイフルで勉強したはずが、
数万の損切りで躊躇するから
こんな高い代償をはらうはめに
つくづく株の素質はないと実感できたな…
はたして…
俺は…
株式市場からの撤退するのか
踏みとどまれるのか
全てはこの免疫の株価にかかっている
今後の生死がかかった一大決戦だ!!
終値
免疫生物研究所 18,900(前日比-0.63%)
【取得銘柄】
免疫生物研究所
【当日時価評価損益】
-618,720(平均取得株価:29212)
【トータル損益】
231,939円(手数料・税金込)
【勝率】
30勝7敗
【成績詳細】
【目標】
トータル損益+500,000を目指す
【投資レベル】
レベル6
(2013/4/5 レベルアップ)
ナヌッ!?112円と200円だとぉ…( ̄□ ̄;)
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