辛い宣告 | 食道がんの夫と共に

食道がんの夫と共に

2020年10月に夫の食道がんが発覚しました。そして2022年
10月に天国へ逝ってしまいました。まる2年の闘病でした。

それまではお気軽な日常ブログでしたが、全く違い自分の気持ちを整理して落ち着かせる為のブログになってます。

約20日ぶりにパクリタキセル点滴を

水曜日に出来ました。

その時にあのデキモノを形成外科で取れない

かとの事とそれがダメなら再度放射線治療を

しましょうと言われて希望が見えたのに。。


水曜日点滴治療の後、造影CTを撮って帰る。


そして今日形成外科を受診。

CT見ながらやはりデキモノの下には

根が深いガンがあるので取るのは難しいと

言われた。


その後外科の主治医に戻りその後の対策を

聞きます。放射線治療は思ったより根が

深くその先は以前放射線当てた場所と

繋がるので同じ所に放射線も出来ないと。


今してるパクリタキセル治療を後2回で

一旦終了しオプジーポ治療に移るとの事。


もう主人は形成外科で取る事が出来ないと

言われてからショックを受けている。


いよいよ現実を見せつけられている感じ💦


本人も正月越えれるかなぁって弱気な言葉

私も崩れそうだけど一緒には崩れられず

「死ぬことばっかり考えんとき‼️」と

強気に言うけど、何とか気力で持ち堪える


今日は主人のやぎ座1位だったのになぁ⤵️