祖母の状態があまり良くないそう…
と、実母から電話がありました。
祖母は元気な田舎で畑してる人でしたが
骨折やらで入院して、少し認知症みたいな症状が現れた。
そんな祖母を年上の祖父が面倒見てたが
祖父も90歳を超えた身体。
祖父の負担も考えて、祖母を施設へ。
しばらくは祖父はもうおばぁには会えないのかな。。と泣いていたが
時間が経つにつれ、一人暮らしにも慣れた!!
と、私に笑顔で報告してきた。
そんな祖父も熱中症で倒れ、入院を経て祖母と同じ施設へ。
元気に外を歩き回ってた人だったので、施設という急な環境変化のせいもあるのか、ガリガリになっていってる。
そんな話は聞いていたが
先日の電話で
祖母の状態を聞くと
ご飯を食べなくなった。
水分もとらなくなった。
点滴も勝手に針を外すのでどうにもできない。
面会は予約制ですが、もぉいつ来られても面会できるようにしますので自由にお越しください。
とのこと。
以前、親戚が癌で入院してて
もう先が長くないので…ってことで、会える人は今のうちに会ってください。
って連絡が来たのね。
医者は1ヶ月ほど…
みたいなこと言ってたらしいけど
実際会いに行って親戚の状態を見ると
1週間もつかもたんかやろ。。。
って思うほどギリギリに見えた。
結局その親戚は1週間後くらいに亡くなった。
そんな経験があるので
今回の祖母の件も
そんなにたくさん時間は無いんじゃないかな。
って思ってる。
また、祖母と祖父は同じ施設にいるのに
会うことができてないらしい。
何でかは知らんけど。
私の予想では
祖母が旅立ったら祖父も後を追うんじゃないかと思ってる。
なんとなくそんな気がする。
1人で寂しい思いして祖母の帰りを待ってた祖父やから
きっと生きる場所が変わるとなったら
喜んでついて行って向こうでまた喧嘩しながら野菜育てるやろな。
まだ亡くなってないけど。笑
生きてるうちに会いに行きたい。
日帰りで無理な距離じゃないから
平日でも子供達学校行ってから
家出て昼くらいに面会して帰ってきたらいい。
それなら何日か行けるやん。
彼はそう言ってくれた。
行ったところで祖父母が私を認識できるかもわからん。
それでも会いたいって思う。
思い出がたくさんあって
小さかった私たちを喜ばせるために全力でおもてなしをしてくれた祖父母。
さつま芋畑に原付の後ろに乗せられて連れて行かれ
大量にサツマイモを持って帰り
普段台所に立たない祖父が、芋の天ぷら好きの私のために揚げ物をしてくれる。
永遠に揚げる祖父に、も、も、もぉいいで!!ってつっこまないとほんまに永遠に揚げ続ける祖父。
いつも冗談混じりで話をして、おもちゃをかってくれて、私との時間を大切に大切にしてくれた。
祖母も行ったら朝ごはんから晩御飯まで用意してくれて、一緒にスーパーに行ってはねるねるねーるねを買ってくれてた。
スーパーは祖母の顔見知りばかりで、あら、お孫さん来てるの??って聞かれるたびに満面の笑みで
そうなんよ!
と嬉しそうに答える。
お手玉教えてくれたり、コマで遊んだり、犬の散歩で公園に立ち寄ると逆上がりを披露してくれたこともあったなー。
マムシと戦ってたこともあった。
野良猫に餌あげるのも祖母。
全員みーちゃん。
そんな野良猫を発見するや否や
あっちいけー!!
と大声で追い払う祖父。
この人らコントしてるんか?
って思うくらい面白い人たち。
昔は五右衛門風呂やって、お風呂沸かして祖父と一緒に入っては、淵にあたったら熱いから気をつけよ!
と教わった。
なんしか
楽しい思い出ばっかりで、その時の祖父母の印象が強すぎて
今会う
ガリガリのうつらうつらなった祖父母を見ると
少し悲しくなるし、何もしてあげれないことに悔しさも感じるし、もっといっぱい頻繁に会いに行ってればよかったと後悔もある。
そして、歳をとっていく人の姿を見て
歳をとることが少し怖くなった。
自分に孫ができた時は
祖父母みたいに大好きなじーちゃんばーちゃんって孫から思われるようなばーちゃんになりたいな。
残された時間は長くないと思うけど
いきてるうちに
ありがとうの気持ちを伝えにいこう。