大変お待たせしました。

感想的レポです。

今日も簡略化バージョンです。

最寄り駅に着いたところからです。

 

 

最寄り駅に着いたのは18時前。

新しいカフェをチェックしたかったので早く出ようと思ってたんだけど、

急ぎの仕事が入って格闘してたので、

うちを出るのが遅くなったよ。

 

 

駅の構内のロッカーに荷物を詰め込んで、

改札を出て渋谷方面に歩き始めて。

DirのARCHEの時以来だったので、

(落選したのでライブは参戦していない)

思い出しながら歩いたよ。

 

 

幹線道路にぶつかり、

左に曲がると見慣れた会場が現れて。

鳥居ちゃんたちが歩道の端に一列に並ばされてたんだけど、

「もっと入口近くに進んでくださ〜い」

との案内があったので、

そこを離れて入口の前のスペースへ。

 

 

そこでスタッフさんに

「700番までの方は二階に上がってくださ〜い」

と言われ、

えっ私500番台の後ろの方なんですけど、

と慌てて階段を上がって二階へダッシュ。

 

 

上がりきったとこに鳥居ちゃん仲間がいたので

「今何番が入ってるの?」

と聞くと、

「今ちょうど380番くらいだよ〜」

と言われて、

なんだ、まだまだじゃん、

ってホッとしたわ。

 

 

そこで少し話してから、

「じゃあ〜」

と別れて二階の奥へ。

久々過ぎて忘れてたけど、

周りを見てはこんな感じだったな…

と少しずつ思い出したわ。

 

 

少しずつ進みながら待機してると、

Dirの新宿二日目の開演前にお会いしたメンズさん二人組が現れて。

あの時二人ともセンターに突き進んで行ったので、

京くん虜さんなんだなぁと思ってたけど、

sukekiyoも来てるんだね。

私よりも早い番号みたいで、

どんどん前の方に行ってしまったよ。

 

 

暫くしてからやっと自分の番号が呼ばれ、

チケットチェックを受けてから階段を降りて。

降りきったところでチケットをもぎってもらい、

中に入ると左手にロッカーがあって、

正面は黒いカーテンで仕切られてたの。

 

 

あれ、カーテンなんてあったっけ?

随分来てないから変わったのかな…

と思ってるとカーテンの向こうから

「これからまだお客様が入場されるので、

ゆっくり少しずつ前に詰めてくださ〜い」

と女性スタッフさんの声が聞こえてきたの。

 

 

いいねえ、これは後ろの方は空いてるかも…

とカーテン沿いに進むと、

カーテンが終わったところがフロアの一番後ろで、

PAさんエリアのあるところ(カミテ側)だったので、

そのまま高いところで見るか、

下のフロアに降りるか数秒悩んで、

やっぱり降りよう、

と階段を数段降りてフロアを横切ってシモテまでいったの。

 

 

ところが空いてるどころか結構な混み方で、

スタッフさんの声かけがあったのに誰も移動しなかったの?

くらい密集してて。

後から来た方は誰も前の方を目指さないし、

これは無理に前に行っても、

utAさんの前まで辿り着けないかも…

って。

 

 

しかもシモテの段差の上には小型のカメラクレーンがあったのね。

今日はシューティングもあるのか、

そりゃそうだよね、

これが動いたらますます見づらいな…

 

 

なんて考えながらふと後ろを振り向くと、

2mくらい後ろにPAさんエリアの横に上がる階段があって、

上がりきったところに少しスペースがあったので、

とりあえずそこに上がってみて、

誰の迷惑にもならないようだったら、

そこで参列しようと決めて移動。

 

 

いざ階段を上がってみると、

誰にも「見えなくなるんですけど…」

と言われなかったので、

よかった…と思って。

ちょうど通路の真ん中辺りだったからかもしれないけど。

あいぽんを見たら18:15になってたよ。

 

 

階段は3〜4段くらいで、

私の右横に一人いて、

その向こうがPAさんエリアで。

私の左横に一人通れるくらいの空間があって、

その向こうの方は左手で柵を持ってる形で。

 

 

その方と私の間を後から入ってきた方が、

後ろから来てはフロアに降りてて。

途中で立ち止まる方もいて、

私の左側にいる皆さんに

「そこに立たれると見えないんですけど」

なんて注意されてフロアに降りてたよ。

 

 

場内のBGMはやたらと騒がしくて、

何だろう?とよーく聞いてみたら、

昭和の有名なテレビCMが流れてて。

カス○ラ一番電話は二番♪とか、

フ○ッコのおまめさん♪とか、

クレア○シルなどなど大量に流れて、

聞いててニヤニヤしちゃったww

多分若者には全くわからないと思うけどww

途中で諸注意のアナウンスもあったよ。

 

 

落ち着いてから前方を見ると、

ステージまでは結構距離があったので、

降りて前に行こうかな…

と何回も思ったけど、

全く移動が無くてね。

まいったなぁと思ったけど、

真っ正面にutAさんのマイクスタンドがあったので、

とりあえず始まってから様子を見よう、

とそこで参列することに。

 

 

そのうち私の左隣の鳥居ちゃんの前にいた方が、

徐にふりむくと左隣の方と私の前の方に

「よかったらどうぞ」

と、小さなお菓子を渡したの。

塩バタかまんとかそんな感じの。

 

 

ええ〜?やってるとは聞いてたけど、

本当に配るんだ…とびっくりしてたら、

私の目の前にいた鳥居ちゃんがその方と自分の前の方に

「よかったらどうぞ」

と今度は飴ちゃんを渡して。

 

 

ええ〜?と更にびっくりしてたら、

私の左隣の方、私、私の右隣の方にも

「どうぞ〜♪」

と同じ物を配ったの。

「途中で暴れるかもしれないので、

髪の毛とかぶつかっちゃったらごめんなさい」

とのことで、

「いえいえとんでもないです〜」

と三人で恐縮したわ。

 

 

右隣の方はすぐに自分の世界に入っちゃったんだけど、

左隣の方と二人で

「すいませんお返しするものが何も無くて」

「ロッカーに荷物全部入れてきちゃって」

と言ったら

「いえいえいいんです〜」

って言ってくれて、

それをきっかけに三人で少し話して。

 

 

目の前の方が前に向き直っても、

左隣の方とは

「こないだの京都は行きましたか?」

「行きましたよ〜」

なんて鳥居ちゃんトークをしてて。

言葉の感じで関西の方だなと気がついたんだけど、

「上手側の横に行った方がステージが近かったなぁ」

と言うので、

京くんファンの方なんだな…って。

 

 

開演時間が近づくと、

入口とフロアを仕切るカーテンが開かれて、

入口のドアやロッカーのあるエリアが見えるようになったの。

昔はカーテンは無くてこういう状態だったよね。

 

 

そのエリアの端に大きめのモニターがあって、

フロアを後方からの風景が映されてて。

それを見て左隣さんと二人で

「あれってつけっぱなしなんですかね?」

「いやぁ…昔はあんなのなかったんですけどね」

「あんなのついてたら明るくて気になりますよね」

「始まったら消すんじゃないんですか?」

などと話してて。

ホントに暫く来ないといろんなとこが変わってるわ。

 

 

定刻になっても始まる気配はなくて、

「早く始まってくれないと…新幹線で帰るのに…」

と左隣さんが言い出して。

「今日大阪から日帰り遠征で来てる人多いんですよ〜」

そうなんだ…。

 

 

少しすると開演のベルが鳴って、

スーッと場内が明日暗くなり、

SEが響いて。

あいぽんを見たら18:35だったよ。

少しするとカミテ奥からYUCHIさんが登場。

あ、ここってカミテからなんだっけ…

と思ってるうちに未架さんが登場。

 

 

続いてutAさんが現れたんだけど、

表情がわからないくらい遠くて、

しまった、こんなに遠いのか…って。

祇園祭も川崎も定位置の5列目くらいにいたからね。

衣装は川崎2日目と同じ袖口にリボンの付いたやつで、

今回はきちんとリボン結びにしてたよ。

近くで見たかったなぁ…。

 

 

次に髪にグリーンの編み込みをした匠さん、

最後に京くんが登場。

utAさん以外の皆様も川崎2日目と同じ衣装だったけど、

京くんは白いヘッドドレスをつけてて。

あのコーデにヘッドドレスって普通は変だけど、

京くんがつけると違和感ないのが凄いわ。

 

 

京くんからのお達しがあったので、

歓声とかは無く、

一曲目のzephyrがスタート。

いやぁ、ステージ遠いわ…

と目を凝らしてutAさんを見つめてて。

口ずさんでる風ではなかったなぁ…。

京くんは今日も

「らしんばん」

と歌ってたよ。

 

 

音は悪くもなく良くもなく、

照明もずば抜けていいというわけでもなく、

まあ普通だったかな。

 

 

二曲目はScarlet、

三曲目は艶と続いて。

セッションがあったんだけど、

Scarletの後だったか、

艶の後だったか、

記憶が定かでないなぁ。

すみません。

 

 

段差の上の通路の真ん中に立ってたので、

視界良好でYUCHIさんや匠さん、

未架さんも良く見えて。

未架さんの独特の間の取り方…

スティックを空中に絵を描く様に動かして間を取るんだけど、

それが本当に素敵でね。

それを見る事ができて嬉しかったよ。

 

 

utAさんの近くに行けないのは残念だけど、

こうして全体が見えるのってなかなかないから、

この状況を楽しもうと思うことにして、

あまりutAさんに固執しないで、

YUCHIさんを見たり、

匠さんを見たり…。

 

 

周りの皆さんも静かに聴き入る感じで、

ステージ上に集中してたんだけど、

視界の右端に何か動く物が見えた気がして、

そっちの方向を見てみたら、

例の両手を挙げてぐにゃぐにゃさせまくる、

「盆踊りしてるみたい」

と言われてるメンズさんがいたの。

うわぁ〜って。

 

 

川崎でそのせいで、

アンコ待ちの時に周りの方ともめてたという話も聞いたんだけど、

フロアの後ろから五列目くらいにいたので、

それでこんなに後ろにいるのかな…

と思って。

前はずーっと両手を挙げてたけど、

控えめに挙げるようにしたみたいで。

自分だけが参列してるわけじゃないからね。

 

 

艶が終わると京くんは上着を脱いで、

綺麗に畳んで自分のコーナーに置いて。

そこから今度は四曲目の耳ゾゾへ。

耳ゾゾのYUCHIさんのベースが好きなので、

今日はチャーンス!ってジロジロ見まくりww

YUCHIさんのベース、

タメがあってアタックも良くて、

音の粒立ちも良くて本当に聴いてて気持ちいいんだよね。

 

 

ここで目の前のお菓子をくれた鳥居ちゃんが左手を挙げ始めて。

周りの方もそれに習って手を挙げ始めたんだけど、

後ろから見てて全体的に大人しい感じで。

京くんが参列のお作法について書いたせいなのか、

キャパが大きいと客層が薄まるので、

様子見の人が増えるせいなのか…。

 

 

シモテの段差の上に設置されたカメラは四六時中動いてて、

フロアの後方から撮ったり、

ステージに近寄って撮ったり…。

PAさんエリアの一番前にもカメラがあって、

それがステージを撮るのも視界に入るので、

何だか落ち着かない感じで。

集中しきれない感じだったね。

 

 

五曲目は雨上がりの優詩。

耳ゾゾの次に雨上がりって凄いなと思ってたら、

次にCandisが始まって、

ええっもう?

ってびっくりしたわ。

川崎では本編の最後の方にやってたので、

今回もそうだろうな…

と勝手に思い込んでたので。

 

 

周りの皆さんはバッグの中をガチャガチャ漁って、

ペンラを出して振り始めて。

フロアは三割くらいの方が持ってるかな?

という感じで、

あちこちでそれが振られてキラキラしてたよ。

目の前の方も右隣さんも左隣さんも振り始めて、

皆さん京くんファンなんだなぁ…

って。

ペンラの所有率は圧倒的に京くんファンの方が多いからね。

 

 

続いてMOAN、Valentinaと続いて、

その度に皆さんカチャカチャ言わせてペンラを交換してて。

いつもutAさんしか見てないので、

京くんが手をひらひらさせてるのを初めてまともに見たんだけど、

凄く可愛いのね。

 

 

ヘッドドレスしてたから余計可愛く見えて、

わあ~ってなってたんだけど、

周りの皆さんが一心不乱にそれと同じ振り付けで踊るので、

京くんファンの方って凄いな…って。

utAさんファンの方もするけど、

私みたいにしない人もまあまあいるからね。

 

 

Valentinaが終わると接触が始まって、

ほんわかした空気が一転してきりり…と引き締まって。

京くんはさっきとは違ったシャープな動きで踊りまくり、

utAさんはギターを刻み続けて。

こういう時に遠さを感じるね。

右手が良く見えないなあ、って。

 

 

接触が終わると訪問者Xがスタート。

大きなループを描くような音が響き、

控え目だったフロアもだんだん動きが激しくなってきて、

周りでもヘドバンをする方がちらほら…。

 

 

目の前の鳥居ちゃんも徐々に左側に寄ってきたので、

utAさんが見えにくくなってきて、

参ったなあ…って。

左隣さんはヘドバンしてたので動けなくて、

そのうちまた状況が変わるでしょ、

と思う事にしたわ。

 

 

曲のエンディングで京くんが

「あいつ30分も待たせやがって…」

と語り始めて。

何?と耳を傾けてみると

「ふざけるなよ…いるのはわかってるんだよ…」

「いるんだよね?いるんだよね?」

と言ってて、

もしかして訪問者Xは彼女の家の前で待ってる彼氏なのか?

と気づいてうわぁ…ってなったわ。

そう考えると全然聴こえ方が変わってくるよね。
 

 

続いて始まったのは嬲り。

最初はとても良かったんだけど、

曲の後半で京くんがボイスチェンジしてから、

おいおいって言いたくなるくらい音のバランスが悪くなって。

何これ、リキッドってこんなだったっけ?

って考えてしまったわ。

 

 

その点を気にしなければ、

アコギとマイクスタンドを往復しながら弾くutAさんはかっこよかったし、

周りの皆さんはヘドバンしまくりだし、

とても良かったよ。

うんうん。

 

 

嬲りが終わると本能お断りのイントロが聴こえてきて、

ここまで静かにしてたんだけど、

やらいでか!とヘドバン大会スタート。

目の前の方との間がないので遠慮してたんだけど、

本能で静かにしてるのは…ねえ。

もちろん周りの皆さんも同様です。

 

 

続いて沙羅螺のイントロが始まって。

全員手拍子しまくりで。

後から見てるからフロアの様子がよく見えるんだよね。

京くんも楽しそうにしてるし、

YUCHIさんも力強いコーラスを響かせてるし…。

 

 

それからCreeper、猥雑と続いて、

ちょっとお久しぶりのこうも違う…がスタート。

フロアはきた!というモードになり、

キリキリ…と空気が締まっていくのが感じられて、

曲に合わせて大ヘドバン大会が始まって。

ステージ上では匠さんが前に出てきてて。

今回のツアーでは、

祇園祭の時ほどシモテに来てなかったね。

 

 

京くんは歌い終わると風の様に去って行き、

曲が終わると残された皆様も手を合わせたり、

手を振ったりしてからカミテ奥に去って行って。

凄く早く感じたけど、

あいぽんを見たら20:07になってて、

もうそんな時間なのか…って。

 

 

場内からは大きな拍手が響いてたんだけど、

「誰か先頭切って言ってよ~」

みたいな空気が流れ始めて。

そしたらセンター前方で

「すけっきよっさま!」

と言い出した方がいて、

みんなそれに倣ってコールし始めたんだけど、

私の後ろの方で

「そういうことか」

ってぽそっと呟いた方がいて、

皆「ですよね~ww」ってニヤニヤしてたわ。

 

 

そしたらすぐにステージが明るくなって。

あいぽんを見たら20:09で、

二分しか経ってないのか!とびっくり。

メンバーの皆様は手を挙げたりしながら再登場したんだけど、

最後に出てきた京くんが

「早く帰りたいから、もっと早くすけっきよっさま!って言ってくれないと」

「その辺(とセンターのシモテ寄りを指差す)の人たち、

まだわかってないみたいなんで教えてあげて」

とぼそぼそと言って笑ったわww

フロアの様子見てたのか?ww

 

 

そして始まったアンコール一曲目は、

愛した心臓。

アンコの一曲目の定番になりつつあるのかな。

 

 

二曲目はフレームアウトからの。

京くんが淡々と

「今日もこの曲がやってきました。

皆さん10月にお会いしましょう。

10月は喋っても動いてもだめですからね」

と言い出してフロアは大喜び。

 

 

おまけに京くんの動きに合わせて、

周りが一斉に指でフレームを作ってて、

凄い、これはシモテ前方では見た事の無い景色だわ…

って。

utAさんファンはほとんどしないからね。

 

 

今日は畏畏はしないのかしらと思ってたら、

「祈りなさい!」

と京くんが叫んで、

きたあ~!と皆ニッコニコで両手を合わせて挙げて、

「かしこみかしこみ~!」

と言いながら両手をぐるぐる回し、

またもや大ヘドバン大会に。

これがないとね。

 

 

曲が終わると京くんが

「皆さんには一つだけ足りないものがあります。」

「本当に一つだけ」

というのを聞いて、

「信仰心?」

と小声で呟いたら、

「それは心の奥底からの、心の奥底からの信仰心です」

と言ってて信仰心がグレードアップしてる!

って吹いたわww

 

 

「自分自身を愛せますか?」

「自分で自分を愛せますか?」

「どんな心でも、どんな身体でも、貴方自身を愛してください!」

と言うようなことを京くんは繰り返し言ってて。

 

 

そこから怒号に近いようなシャウトが響いて、

鳥肌がぞわっと立って。

で、二回目の畏畏がスタート。

YUCHIさんがシモテに来てくれてutAさんと並んだり、

匠さんが来てくれた時には、

utAさんがカミテにお出かけしてYUCHIさんにちょっかい出されてたり…。

 

 

もちろん何度目かのヘドバン大会に突入したんだけど、

ぱっと顔を上げたら最前まで見渡す限りのヘドバンの嵐になってて。

その向こうでutAさんも華麗にヘドバンしてて、

いつもはあの前にいるのにな…

なんて未練がましく思ったよ。

 

 

曲が終わると京くんは光の速さでいなくなり、

残された皆様は笑顔で手を振ったりしてて。

未架さんとYUCHIさんは割と早く退場されたけど、

utAさんはまずはカミテまで行って、

両手を口の横に持っていって

「ありがとう!」

と叫んでて。

 

 

それからシモテに戻りながら同じことを繰り返して。

匠さんは扇子をパタパタさせながら歩き回ってて、

utAさんを仰いであげたり、

utAさんと右腕をかませて挨拶したり…。

 

 

utAさんがいなくなるとシモテ端まで来て、

最前の方たちを扇子で仰いであげて。

この夏匠さんはあれがマイブームなんだねww

 

 

それからフロアに扇子で手を振って去って行きました。

ありがとうございました。

 

 

ステージが無人になると、

場内が明るくなったんだけど、

またもや「すけっきよっさま!」

のコールが起きたの。

 

 

いやいや、それってどうなんだろう…

と思ってる間に緞帳がひかれて、

そのうちフジフジの声で

「本日の公演は…」

って始まったの。

 

 

多分誰もがフジフジだ、って気が付いて、

「ありがとうございました」

まで聞いてから拍手が起きてお開きに。

フジフジに言われたら諦めざるを得ないよね。

それが20:28でした。

 

 

ふう…帰るか…

あ、帰る前に挨拶しなきゃ、

と思って左隣さんに

「お疲れ様でした」

と話しかけたら

「お疲れ様でした!」

と帰ってきて。

 

 

すると目の前のお菓子をくれた鳥居ちゃんも振り返って

「お疲れ様でした!」

「お二人のヘドバンが凄くカッコいいの、

振り返らなくてもわかりました!」

って言うので、

いや貴女もめっちゃヘドバンしてたでしょうよと思ってww

 

 

「またお会い出来た時はよろしくお願いします~」

「さくらホールですかね」

「いや~チケットとれるかどうか…」

「取れる!って思い込まないと取れないですよ」

なんて話してから、

「じゃあ~」

とお互いに手を振って解散しました。

京くん、これで合ってるかな?ww

 

 

そこから後に向かったんだけど、

これが全然進まなくてね。

フロアから上がってくる人優先みたくなっちゃってて、

段上にいた人は後回しになってたので、

モニターのあるエリアに着いた頃にはフロアはほぼ無人になってて。

10分以上かかったよ。

 

 

それからまた階段まで移動して、

上がり切ったところでフライヤーを渡され、

階段を下って外へ。

鳥居ちゃん仲間には誰にも会わなかったので、

そのまま駅に向かいました。

参列された皆さんお疲れ様でした。

 

 

 

そんな恵比寿公演でした。

前に行く気満々だったんだけど、

まさかあんな後で参列になるとは…。

 

 

ステージが遠かったのは今でも心残りだけど、

久しぶりにステージ全体が良く見えたし、

utAさん以外の皆さんのプレイも堪能できて、

その点では良かったよ。

 

 

ただ、音や照明に関しては、

割と普通というか、

もっといい会場がたくさんあるのに…

という印象だったな。

昔もこんな感じだったかな。

キャパ的にあの会場がよかったのかな。

 

 

7月の祇園祭から始まって、

暑さの中駆け抜けたツアーだったね。

日程的に最初と最後しか参列できなくて残念だったなあ。

お盆休みは帰省される方が優先だから、

まんまぶつけられるとちょっと厳しい;

 

 

でも来年も祇園祭があったらいいな…

なんてこっそり思ってます。

書いちゃったけどね。

暑さ負けするかもだけどね。

 

 

さあ、さくらホールの争奪戦頑張るよ。

チケット取れますように。