お待たせしました。

感想的レポです。

今日も簡略化バージョンです。



京都駅のロッカーに荷物を詰め込み、

会場前に着いたのが17:05くらい。

今日はちゃんと開場時間に間に合ったよ。



会場前の歩道にいると、

3分くらいでアメ友さんが到着。

昨日一旦東京に帰られたんだけど、

着いたら凄い雨だったそう。

花火大会も中止になったくらい凄かったみたいだよね。



会場の敷地内は200番まで待機とのことで、

「150から増えたんですね〜」

って話してて。

少しずつ入場してるみたいで、

皆さん前に向かって移動してたよ。



アメ友さんといろいろな話をしてると、

「220番までどうぞ〜」

との声がして、

アメ友さんとお別れして移動。

(チケットをよく見たら210番台だったので。)



敷地内に入ると60番台の呼び出しをしてるところで。

「番号聞こえないでしょうから、早い番号の人はあらかじめ前の方に来ててくださ〜い」

と的確な声がけがあって、

皆さんそろりそろりと前へ。

こういうの慣れてる感じで、

こないだの新宿のスタッフさんに見せてあげたかったわ。



前の方には、

昨日の公演で左隣にいた鳥居ちゃんや、

斜め前にいた鳥居ちゃんがいて。

皆さんそんなに毎日いい番号当たってるんだな…。



周りにいた皆さんがどんどん階段に吸い込まれていき、

私の番号が呼ばれて、

チェックを受けてから階段へ。

扇風機が回ってても暑かったなぁ。

あと結構タバコ臭いし。

普段は喫煙所になってるのかな。



階段を少しずつ上がって三階まで行き、

チケットをもぎってもらってから中へ。

フロアはもう半分くらい埋まってて、

その中をシモテ目指して歩いていって。



暫くして大分フロアが埋まったな…

という頃に、

女性スタッフさんの声で

「これから更にたくさんのお客様が入場されますので、皆様少しずつ前に詰めてくださ〜い!」

と言われ、

最初は少しずつだったのが、

ドドッと詰め始めて一瞬で圧縮されて。



それを見た女性スタッフさん、

「あらもう…wwありがとうございます!」

あらもう、ってww



すると、シモテの壁際に敏弥虜の知り合いがいて、

彼女の隣が3人分くらい空いてたので、

とりあえずそこに行こうと思って、

「すいませ〜ん」

ど声かけしながら移動。

「あ〜っ!」

って歓迎されたよ。



開演を待つ間、

二人でこないだのDirの新宿の事とかいろいろ話してたんだけど、

ふとBGMが耳に入ってきて。

「メロディー」とか「おしゃれ」と呼ばれてる女の子たちが出てくる内容で、

「あれ、もしかしてこれって昨日と一緒?」

という話になって。



よく聞いたら話の内容も昨日と同じで、

「これってもしかして毎日同じだったの?」

って。

「どんな内容なのか見たい…」

って言ってたんだけど、

何ていうタイトルの映画なんだろうね。



話しながらも、

ここだと全然utAさんが見えないなぁ、

始まったら少し移動しなきゃ…

と考えてたら、

「18:01になったけど始まらないね」

と言われて、

「そうだね」

なんて言ってたらベルが鳴って、

スーッと暗くなって。



その瞬間にセンター寄りに二人分くらい移動して、

人と人の間からutAさんのマイクスタンドが見える位置をゲット。

ふぅ…。



2日目と同じオープニングSEが響く中、

未架さんが登場して、

「みか〜!」

の大歓声が上がって。

続いてutAさんが登場して、

ステージの真ん中で大きく腕を伸ばして手を広げてご挨拶。

いいねいいね〜。



次にカミテの方で

「ゆち〜!」

と歓声が上がったので、

姿は見えないけどYUCHIさんが出てきたのがわかって。

その後に匠さんが出てきて歓声がまた上がり、

最後に京くんが登場。

昨日は緑色のエクステだったけど、

今日は2日目と同じピンクに戻ってたよ。



一曲目はceleste。

目の前の二人は京くんファンみたいで、

utAさんの前にいるのに身体がセンターを向いてて。

センターにいて巻き込まれたくない京くんファンがシモテにいるのは、

Dirでもよくある事だけど、

何で二人も並んでるんだ;



私の右隣の女子は私をどかそうとしてるのか、

そんなに混んでもいないのに、

ぴったりくっついてきて暴れてるので、

まだ一曲目なのに何なの〜?って。

最初からこれだと先が思いやられるなぁ。



でも、昨日より5列くらい後ろにいるので、

視界は良くて、

utAさんがどのギターを弾いてるか見えるし、

ずっとじゃないけど未架さんも見えるし。

2日目と3日目は未架さんは全く見えなかったからね。



二曲目はscars like velvet。

あれ?ということは、

今日は一昨日と同じ曲を並べ替えてやるんだろうか…

と気がついて。

四日間あるからもう少し曲を入れ替えるのかと思ってたんだけど、

2パターンを並びを替えてやるんだな…。



それからThe Hole、愛した心臓と続いて。

The Holeの時だったかな、

匠さんがutAさんの隣に来て、

背中合わせになって弾いてたの。

匠さんもう来たわ、早いなぁ…

って、楽しそうにギターを弾いてるのを見てたわ。



五曲目のdorothyで、

やっと右隣の方からの攻撃が収まって。

ふぅ〜。

dorothyが終わると、

セッションタイムが始まったの。



そしたら京くんが

「近い、近すぎる…」

「近すぎるんです。気持ち悪いんです。」

と、他に言うことないのか?

くらい「近い」を連発してて、

一体何が近すぎて気持ち悪いのかと思ったの。



そしたらこの時期京都は人が多すぎるみたいな話で、

最後に

「だから祇園は嫌い…」

と言って、それか!って、

こういうのどんな気持ちで聞いてるんだろ…

とutAさんを見てたら、

あまりにもしつこいので途中で笑ってたww 

ですよねww



セッション明けはkisses、

雨上がりの優詩と続いて、

フロアがしっとりした雰囲気に包まれて。



次に訪問者Xが始まって、

またフロアが一転して暴れモードになってきて。

センターでは後ろから詰めてきてるのか、

始終蠢いてる感じで、

耐えきれなくなった皆さんが、

どんどんシモテに流されてきてたの。



女子が流れてくるのは仕方ないとしても、

メンズさんが複数流れてきたのね。

割り込まれた方も押し返す事をしなくて、

仕方ないよね〜という感じで入れてあげてたので、

視界もスペースもかなり無くなってきて。

まいったなぁ…。



訪問者Xが終わると、

hidden one、dunes、manieraと進んで。

utAさんはしょっちゅう前に出てきて、

シモテを煽ってて。



匠さんもしょっちゅう来てくれてて、

豪快なヘドバンを披露してくれたけど、

utAさんはマイワールドがあるので、

匠さんと絡む時と、

匠さんがヘドバンするなら俺は下がるよ、

って自分の定位置まで下がる時と、

カミテに逃げてく時があって、

残された匠さんは苦笑い…

なんてこともあったよ。



あと、匠さんが来て暴れ始めたから、

未架さんの横まで避難して弾いてて、

我に返った匠さんが

「あれ、utAさんどこ?」

ってキョロキョロした時もあったわww

やっぱりもう少し大きいとこじゃないと厳しいのかな。



続いてleather fieldが始まったので、

よっしゃ暴れるか!

となったところで、

またセンターからドドッと人が流れてきて。



メンズさんもそれに押されてきて、

押しが止まったところで当たり前の様に京くんに向かって手を挙げてるので、

二列前にいたんだけど、

両手で背中を力一杯押したの。

「戻って!」

と思って。



そしたら押された本人よりも、

私の前にいた大人しそうな女子二人の方がびっくりして、

こちらを振り向いて。

(最初にいた京くんファンのお二人は、

どこかに流されていなくなってた。)



おまけに私の真後ろにいた方にも、

「やめた方がいいよ!」

みたいに腰を掴まれて、

貴女だって「うた〜!」

って叫びまくってたでしょうよ、

こんなに見えなくなって悔しくないの?

って。

昔みたいな、押されたら押し返すみたいなのはないんだな…。



押されたメンズさんは誰に押されたのかわからなくて、

え?え?みたいな感じだったんだけど、

意図は伝わったみたいで、

次に始まった猥雑でセンターに突っ込んで行ったの、




他のメンズさんも突っ込んで行ったので、

一瞬視界が良くなったんだけど、

すぐに跳ね返されて戻ってきててww

何だろね…弱々しすぎるわ。



「毒毒モンスター」

のとこでは、

昔は皆一斉にジャンプしてたのに、

京くんに「飛べ!」

と言われても、

半分も飛んでなかったな…。

センターはカオスだったから無理としても、

シモテ民の皆さんどうした?

って感じだぅたわ。



猥雑ではメンズさんたちみたいに、

元いた場所に戻ろうとする人と、

後ろから突っ込んでくる人たちがぶつかって、

大規模な雪崩が起きて。

それを受け止めて起こさなきゃならないわ、

その状況に便乗して更に突っ込んでくる人はいるわで、

もうめちゃくちゃで。



京くんがどうしてたかは、

見てる余裕がなかったけど、

何回か柵に乗り出してたのは見たので、

もしかしてそれをやったからそんな事になったのかな…。



その雪崩&便乗突っ込みのせいで、

センターで倒れてしまった方がいたみたいで、

曲が終わってから京くんは

「そこ大丈夫?助けてあげて」

なんて言って、

それでちょっと中断したのね。

30秒か、1分か、そのくらい。

警備員のお兄さんも来たんだけど、

その頃には周りの鳥居ちゃんたちが助けてあげたみたいで。



でも、私の隣に流れてきた方なんて、

「えっ、何で中断してるの?」

って真顔で言うから、

「あの辺で倒れた方がいるみたいですよ」

と言ったら

「へぇ〜」

って興味なさそうに言ってて。



人が倒れてるのにへぇ〜って何だよと思ったけど、

それくらいテンションが上がり過ぎてて、

周りで何が起きてるか気にしてないってことで。

そうなっちゃうと見境なく突っ込んだりとか、

無茶する人が増えるので、

京くんの気持ちもわかるんだけど、

もう少し考えて欲しいなぁ…。



「そんな軟弱なのはいらない」

って思うかもしれないけど、

立ってられなかったり、

押しに弱い方が増えてるのは事実なんだから。

事故が起きてからでは遅いよ。



それからCreeper、mysteryな、

と続いたんだけど、

いつの間にか斜め後ろに、

肘くらいの長さのロン毛で、

スーツをきたメンズさんが移動してきてたんだけど、

ヘドバンするのに目の前の女子の肩に、

自分の分厚い腕を乗せて肘置きにして頭振っててね。



置かれた女子もびっくりして振り返ったんだけど、

強面のメンズさんだったから何も言えずにまた前を向いてて。

それからは多少加減して肘を置いてたけど、

肘置かなくてもヘドバンってできますよね…

と思ったわ。

まして相手は女子だし。



続いて、フレームアウトからの、

が始まって、

フロアはちょっと開放感に包まれて。

曲が終わると京くんはマイクを投げ捨てて去って行って。

お疲れ様でした。



クロージングSEが流れ始めると、

大歓声の中、

utAさんは前に乗り出してシモテ一帯を見渡して。

吊り下げのスピーカーに捕まって身体を支えて、

乗り出して手を触らせてくれたりして、

シモテ民が歓声と拍手で応えて。



その間に未架さんは小さく拍手をしながら退場、

YUCHIさんは気づいたらいなかったです;



匠さんもシモテに来てくれて、

満面の笑顔で挨拶をして退場。

去り際に手を振ってて。

お疲れ様でした。



ステージが無人になると、

センターから流されてきた金髪女子が

「アンコール!」

と先頭切って言い始めて、

周りの皆さんがそれに続く形で、

大きなコールが起きて。



いつもは10分くらい待つんだけど、

多分5分もしないうちにメンバーの皆様が再登場。

未架さんもutAさんもニコニコしてて、

見てるこちらも嬉しかったよ。



京くんは

「やるんですね?やられるんですね?やるんですね?」

とまたまたしつこいくらい繰り返して、

フロアは大爆笑。

utAさんも聞きながら笑ってたわ。



「まだまだ一蘭は元気に麺を打ってますよ?」

「ぶっ潰しましょう」

「帰りに400万の壺を買って帰ってください」

「この(物販の)Tシャツも買ってください。幸せになれます。知らんけど」

と京くんが言って、

またもや笑い出すutAさん。

今回はテンション高いなぁ。



「祈りたまえ!」

と京くんが叫び、

フロアは歓声で応えて、

畏畏が始まって、

更に大歓声と鳥居ちゃんたちの両手が上がって。



みんな笑顔で両手を合わせてぐるぐる回してたんだけど、

周りにいた初めて参列したのかな?

みたいな数人は、

えっ何これ?ってびっくりしたみたいで。

考えなくていいので、

一緒にぐるぐるしましょうww



それからこうも違う〜になり、

私も周りもヘドバン大会になって。

センターは相変わらずの修羅場で。

前を見たら京くんが柵に上がって、

柵どころかほとんどフロアに乗り出してて、

それって誰が支えてるの?

みたいな体勢で煽ってたの。

(フジフジが支えてたみたいよ。)



こうも違う〜が終わると、

また畏畏が始まって。

あ、400万の壺の話はこの時にしてたのかなぁ。

カオスすぎてよく覚えてないや。



また大勢で

「かしこみかしこみ〜!」

とやって、もう何が何だかわからないくらいの、

はっちゃけまくってるフロア。

凄い風景だわ。



さすがにこれで最後か…と思ってたら、

曲が終わったら京くんが

「皆さんの信仰心を認めて、sukekiyo教団への入団を認めましょう」

と言って、鳥居ちゃんたち爆笑ww



「ではその証に一曲」

と言って、

またこうも違う〜が始まったの。

まさかの畏畏&こうも違う〜の2回回しで、

嘘でしょ?他にも曲あるでしょ?

と思いながらもヘドバンしたわww

YUCHIさんも来てくれたし…

今日もとても美人さんだったわ。



あ、京くんも来てくれたね。

三日間でシモテに来てくれたの初めてだったね。

センターの押しが嫌でシモテに潜んでる京くんファンもたくさんいるし、

センターにいる人だけが鳥居ちゃんじゃないので、

たまには遊びに来ていただけると嬉しいです。



歌い終わると京くんはマイクを投げ捨てて去って行って。

それから未架さんがにこやかに歩いてきて、

にこやかに去って行って。

こんな状況でもほんわかな未架さんに癒されたわ。



utAさんは口の両側に手を当てて、

「ありがとう!」

「また!」

って。

3日目にutAさんの声を聞いた、

ってつぶやきも見かけたけど、

ステージでは歌う時以外は声を発してないから、

それは幻聴だよね。

そもそもutAさん以外の皆様も声を発しないし。



utAさんファンの猛烈なうたコールに押されながらカミテ方向に歩いていき、

センターを抜けたところでは

「ありがとうございました!」

と口が動いたのが見えて。

向こうでは「ございました」

が付くんだな…。



YUCHIさんは気がつくといなくなってて、

最後に匠さんがシモテに来て、

柵と一体化するくらい押された最前の皆さんを扇子で仰いでくれて。

3日目と違う扇子を持ってくるところに、

匠さんのこだわりを感じます。



そんな匠さんに向かって

「たくみ〜!」

「たくみさ〜ん、ありがとう〜!」

などの大歓声が起きて。

その中をニコニコしながらカミテに向かって歩き、

「ありがとう!」

と口をパクパクさせて去って行った匠さん。

ありがとうございました。



ステージが無人になってからあいぽんを見ると、

19:44になってて。

周りの皆さんはもう一回アンコールをかけるか悩んでる風だったけど、

四曲もやってそれはないだろうと思ってドアへ。

ぐずぐずしてるとまた出られなくなるからね。



割とスムーズにドアまで行く事ができて、

階段もサクサク降りる事ができたけど、

地下鉄も日曜だから本数が少ないし、

新幹線の時間が気になるので、

アメ友さんを待たずにお暇しました。

ありがとうございました。




そんな4日目、最終日でした。

sukekiyoを満喫した三日間でした。

公演としては4日連続だったので、

メンバーの皆様の体調が心配だったけど、

皆様4日目でもとても元気だったなぁ。

お疲れ様でした。



狭い会場だけあって、

メンバーの皆様が動きがいつもより逆に大きくて…

ライブハウス仕様というか。

それが面白かったね。

匠さんなんてピアノ弾いてる時以外はシモテにいるんじゃないの?

って思うくらい足繁くutAさんの横に来てたし。



それに対してのutAさんの反応が、

その時々で違うのが面白かったわww

匠さんがニコニコ笑いかけて、

反応する時もあれば、

スルーしてしまう時もあって。

気分により、ってやつなんだろうね。



セトリも昔の曲から今の曲までバラエティに飛んでて、

大好きな曲も聴けたので、

とても良かったです。

贅沢を言えばあれやそれも聴きたかったけど、

それはまたいつかやってもらえる事を期待する事にします。



ただ、2日目、3日目、4日目と、

尻上がりにフロアの暴れっぷりが増して行ったけど、

それに比例してセンターから流れてくる人が増えてったのがちょっと…;



昔のDirでは、

メンズさんは流れを堰き止める役割だったのに、

sukekiyoでは一緒に流れてきちゃうのよね。

前からそうなんだけど。

メンズさんだとガタイがいいから押し返せないのよ。

流されたらちゃんと戻って欲しいわ。



メンズさん以外の皆さんも、

もっと頑張って立ってて欲しいなぁ。

センターに人が集中するのは当然なんだけど、

シモテ民(カミテ民もだけど)は、

センターの皆さんが流されて来た時に、

堰き止める係ではないので…



とか書くと、

心が狭いとか、助け合いの心が、

とか言われそうだけど、

ホントに集中出来なくてね。

集中した瞬間に突然横波が来たりして自分までよろめくから、

常に気をつけてなきゃいけなくて…

どこにいればいいんだろうね。



と、いろいろ考えた三日間でもありました。

メンバーの皆様、

スタッフの皆様、

参列された鳥居ちゃんの皆様、

お疲れ様でした。



次は来月のツアーの初日の川崎です。

川崎は二日間とも自分で申し込んだ分は落選で、

アメ友さんにお声がけいただいて、

参列できることになって。

ありがとうございます。



それまでの二週間はひたすら仕事です。

働け自分。