かかりつけ医の予約日。
朝からやはり痛そうです。
とりあえず、同じように湿布を貼ってみる。
車に乗せて数日ぶりの外出。
外には出てませんが、動けないわけではないので、
乗り込みも降りたあとも見た目はいつもと変わらず。
診察受付にて、
「インフルエンザ予防接種もしますか?」
問診票を代筆で提出。
予約時間から20分ほど過ぎて、診察室に呼ばれる。
まず、検診結果の続き。
潜血検査の結果は、異常なし。
単純に鉄不足の貧血で、
帰る前に鉄剤の注射をしてくれるとのこと。
続いて、背中痛いの件。
電話で説明はしていたけど、改めて2週間前くらいから
断続的に痛みを訴えてデイサービスを休んでいることを伝えます。
先生の見解から。
「内科系要因でそこに痛みが出るなら、癌が転移するとか
大事になってると思うので大丈夫」
心配ない、の意味はそういうことでした。
実際に背中を診てもらいます。
「ここ。圧迫骨折した跡があるね」
よく見ると、背骨一か所、
わずかに出っ張りがあります。
「骨折したばかりなら激痛で動けないはずだし
これは古い骨折の痕だね」
「寒くなってきたり、ちょっとした姿勢の問題などで
痛みがでたようだ」
「痛みは一ヶ月くらい続くかもしれない」
背骨に見立てた紙を切って並べ、
仕組みを説明してくれました。
圧迫骨折した箇所、背中が丸くなるように曲がり
神経に干渉することがあるとのこと。
ふむ。
とりあえずは湿布くらいしかやることはなさそう。
念のため、痛み止めも欲しいと相談。
安全を考えると、あまり強い痛み止めは出せない
とのこと。
それでも痛がっているので少しでもということで
処方してもらいました。
対症療法しかないようなので、
ホーム入居まで、なんとかしのぐしかない・・・