夏休みも終わりに近づき…
夏休みと言えば…
自由研究‼️
でしょうか…⁉️(笑)
我が家では、家族全員でウミガメにハマっているので、今年の自由研究はウミガメにしようと決めていました🐢
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
その後、ウミガメの餌やり体験をし、実はウミガメ産卵調査にも参加しました
そこで、今年の自由研究はウミガメ産卵調査に決定
ウミガメ産卵調査を行うには、沖縄県漁業調整規則があるので、沖縄県からの許可が必要になります。
なので、一般の人が勝手に調査をしてはいけないので、美ら島自然学校で事前学習をしてから、スタッフの方と一緒にウミガメ産卵調査へ行きました。
砂浜に産卵形跡を見つけ、調査棒で卵の位置を特定し、スタッフさんが手で慎重に穴を掘って卵を見つけました
卵を特定するのも大変で、何度も調査棒を頼りに穴を掘って発見できました。
穴の深さは約50㎝。
卵はピンポン玉ぐらいの大きさです。
その他、色々な事を調査表へ記入しました。
こんな感じの内容を、もっと細かく自由研究にまとめましたよ。
最後は、ウミガメ産卵場所で気になった事をまとめます!
実は、ウミガメが産卵した砂浜は人間が出したゴミだらけでした…
なので後日、この砂浜にゴミ拾いへも行きました。
炎天下で1時間ゴミ拾いをした量↑↑↑
1時間で限界でしたが、なかなかの量です。
ほとんどプラスチック製。
ペットボトルのキャップが多かったです。
タバコの吸殻もありました。
ウミガメにとって1番危険なビニール袋もあり、ウミガメはクラゲと間違えて食べてしまう事があり、そうなるとウミガメの命が危なくなります…
長女の自由研究のお手伝いをしていると、大学生の頃のレポートをしている感覚になり、私まで楽しくなってしまいました🤣
ゴミ拾いした砂浜。
ウミガメ産卵場所から少し歩くと、こんな風に砂浜の間を海水が通った形跡がありました。
長女の身長約130㎝。
砂の壁の高さは、長女の肩あたりまであったので約120㎝かな…
触ると海水を含んでいるため、砂が固まって崩れない所もあれば、乾燥してサラサラと崩れてしまう所もありました。
ゴミ拾いをした帰り道、美ら島自然学校に立ち寄り、ウミガメに会いましたよ。
子亀の時だけ見れる貴重なポーズだそうです
スタッフの方に、自由研究が仕上がったらみてみたいと言われたので、少しプレッシャーですが…😂
残り少ない夏休み、自由研究の仕上げをしなくては…🤣
長女は夏休みの宿題で、1番自由研究が疲れるようで、2日かかっても完成までいけずにgive up…
さて、何日で仕上げられるかなぁ〜🤣
自由研究は強制では無いので、間に合わなければ出さなくても良いかなぁ〜と、呑気にしていたので、マイペースです(笑)
しかし、お世話になった美ら島自然学校のスタッフの方と見せる約束をしたからには、完成させないとね…😂
長女よ、あと少しだから頑張れ💪