おはこんばんにちはMAです
MAの投資コンテンツ第1回は
『ベット方法』についてになります。
バカラ配信ではマーチンゲール法で配信しているところが多いですが
MA自身は経験から複数のベット方法を使用、そこから独自の方法を使用しています。
使い分けることによってその場の状況から判断してリスク回避ができると思いますので各手法を理解して
自分の状態（メンタル、運用資金、配信の流れ）などと照らし合わせ
していきましょう。
①マーチンゲール法
マーチンゲール法の詳細
マーチンゲールを使用する場合に大事になってくるのは
損益分岐点を理解することになります。
なぜならプレイヤー、バンカーの配当に関係するからです
プレイヤーは２倍 ですが
バンカーは1.95倍 になります（ここかなり重要です）
マーチン法で追いかけた場合
１ドルでかけていった際、５マーチンでバンカーで勝利した際
に利益は−0.6ドルになります。
なのでマーチン法を使用するのと損益分岐点はマーチン５と
理解しましょう。
そしてここで失敗する人はマーチン５で損益マイナスだからと言って
金額をあげてベットしたりします。
そこで勝ててたらいいですが
その時点でルールを守っていないし、マーチン途中でベットを上げるのは
かなりリスクになります（倍掛けだから）
②フラットベット
フラットベットは勝っても負けても
賭けるベット金額を一定に賭ける手法です。
１ドルなら１ドルと決めます。
この特徴としてプラスにするためには
連勝することが必須になります。
また金額をあげないことから損失も少なくすることができます。
配信なら連勝ベットするタイミングで利用すると
利確しやすいので使用してみてください
③ダランベール法
少しややこしいので詳細はこちらから確認ください
https://www.japanesecasino.com/d-alembert-betting-system
特徴として
・上下する金額を設定する
・最初のベット額を決める
・勝ったら下げる、負けたら上乗せる。
文字で言うとわかりにくいかと思いますので上記の詳細をご覧ください
基本的にはマーチンゲール法と似た方法ではありますが、マーチンゲールよりも資金とベットの上下は緩やかです
リスクを抑えてコツコツ資金を増やしたいと言う人にオススメの方法です。
まとめ
MA自身は上記の方法を用いて、状況に応じて使いわけしており
また上記を参考に独自の手法として運用しております。
自身もマーチン法のみや自身のルールの設定ミスにより資金を溶かしてしまった経験から
どう勝つかよりどう負ける（撤退できる）か大事だと思っています。
最後に比較すると5回目までのベットした際に負けたと過程した場合
これだけの違いが発生するので使いわけがいかに大事かご参考になれば幸いです。
|
マーチンゲール法 |
フラットベット法 |
ダランベール法 |
|
|
1回目 |
1 |
1 |
1 |
|
2回目 |
2 |
1 |
2 |
|
3回目 |
4 |
1 |
3 |
|
4回目 |
8 |
1 |
4 |
|
5回目 |
16 |
1 |
5 |
|
合計ベット額 |
31 |
5 |
15 |
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