こんにちは!

今日は都市伝説について書こうと思います。クズな自分でも世界情勢や都市伝説などは結構調べており、なかなか好きなものです

しかし自分が好きな都市伝説は、現実味があり・起きてもおかしくない事です。今出回っている都市伝説で1番有名なのは「人口削減」です

しかしこれは自分の考察では100%に近いくらいの話だと思います

こう言うと、はいはい、バカじゃね?、騙されやすい奴など思う方は沢山います。しかしそれはそれで構わないと自分は思います

何故かというと、極論ですが仮に明日人口70億から半分の35億になるまで世界各地で虐殺しまーす!って言われた場合、はっきり言って何もできないからです
もしかすると核を落とすかもしれません、どのタイミングかも分からない状態で急に落とされて、すぐ近くに深い地下がありますか?シェルター作ったとしても、助かるとは言い切れません。真上に落ちた場合は助かる為に必要な深さがあり、落ち着くまで中で生き延びなければなりません、そうなるとまずは超高温が届かない深さと、中で呼吸が必要になります。酸素を取り込むって事は空気が上の地上から入ってくるって事です、その空気と一緒に熱が届いたらサウナ状態も良いとこだと思われます。なので落ちた所から距離がないと基本的に危ないのは変わりないですよね
それに銃器での武力攻撃でも隠れ家がないとやられる可能性は高くなりますよね
なので信じて備えるにしても「備える事が大半の国民ができない」のです

それでは本題に戻りますが人口削減が何故ありえるのか?逆に人口が増えたらどうなるかってのが理解できる人なら答えは見えてくると思いますし、人口削減があってもおかしくないに辿り着くと思います

人口が増えると色々な問題が起きます
ます1、排気ガスや、廃棄物、住まいや開業などでの開拓による環境破壊の規模が大きくなります。よく分からん!ていう人に分かりやすく説明するなら、あなたは一億円持っています、それを1人で使えば欲しい物もしくは色々な事に使えますよね?しかしそれを2、3人というように人数が増えて、その人数で使うとなると1人辺りの金額が減りますよね?それと同じです。
人口が増えればそれだけ環境破壊のスピードが早いのです

2、食物などが不足する。これも上記のお金の例えで考えられます。資源・食物は無限ではなく有限ゆえに人口が多いと消化のスピードが早いのです。生産より消費のスピードが早いとおのずと崩壊していくのは目に見えてますよね

3、人口が多い国が世界秩序を変える事ができる。これは世界情勢な話ですが、これにいい例として出すならば中国・インドが上がりますよね。何故国民を増やすのが不味いかというと、人口が多い国ほど脅威になるからです。あの中国ですらインドと友好関係を作ろうとしているのは、それだけ人口が多い国ほど厄介なのです。特に中国インドは隣接していますし地上戦だっていけちゃいます、仮にアメリカと中国が戦争になった場合インドがどちらに付くかが大きな鍵を握るほど軍事的な意味では脅威になってきているのです。
それだけ人口が増えると世界秩序が揺らいでしまうのです。100人パイロットがいる国と10人しかパイロットがいない国では航空爆撃に10倍の差が生まれますし、言わずとも100人いる側が圧倒的に有利に展開して行くと思われます。

4、人口が増加すればする程に兵器の威力が大きくなる
これは3を見た場合、10人しかパイロットがいない国か100人いる国に勝つには強力な兵器を保有する必要があり、それを知る事で相手国もまた威力を上げてきます。これは北朝鮮が良い例になるかと思われます
北朝鮮は軍人や兵器は整っていますが、他国と比べて兵器の型が古く軍人の健康状態なども悪いとされているので対抗するには核の保有が1番手っ取り早いのかと思われます。核という兵器を1つ保有するだけで大国の胸ぐらを掴めるくらいになります。なので人口が増え脅威になる国と同等以上になるには兵器の威力が物を言う時代になってしまったという事だと思います。
人口が多ければ生産するスピードも差がでるので、さらに激化する可能性もあります


このような点から考え、世界秩序と人類の未来を見た場合に1番の手段は「人口を減らす事こそ未来に繋がる」なのではないかと思います

しかし確かに人類が生きていけなくなっては本末転倒なわけで、そうならない為に人口削減をする事は仕方ない事だと自分は思います

それに極論ですが人類を永続するには、地球以外に移住する惑星を見つけなければ120%人類はいずれ消滅してしまいす。その方法と移住先を見つける為のいわば時間稼ぎですよね。人口を抑え住めなくなる時間を伸ばし、さらにその間に移住先と方法の研究、これが1番人類の課題ですよね。

なので自分は人口削減は都市伝説はないと思っています。どのように削減するのか、削減した後どうなるのかそこは1番気になってますが

それではまた投稿する日まで!
最後まで読んでいただきありがとうございました