数日前の記事に書いたとおり、ServersMan@VPS の OSをCentOSからUbuntuへ本日変更しました。

最近仕事が忙しく、なかなか時間が取れませんでしたので今日まで放置していましたが、思い切ってチャレンジしました。

OSの変更自体は比較的簡単に行えます。

今回はその変更方法について書いてみます。

まず、「MyDTI」へアクセスし「契約中サービス」を表示しましょう。
画面イメージは以下の通りです。

$仮想専用サーバー ServersMan@VPS を使ってみる-MyDTI 契約初期画面

上記の画像の「赤枠」で囲んだ「確認・変更」ボタンを押下します。
押下した後の画面イメージは以下の通りです。

$仮想専用サーバー ServersMan@VPS を使ってみる-MyDTI VPS契約画面

上記画像の「VPSサーバ情報」の下部に「赤枠」で囲んだ「各種初期化」ボタンがあります。
このボタンを押下した後の画面イメージは以下の通りです。

$仮想専用サーバー ServersMan@VPS を使ってみる-MyDTI サーバ初期化画面

上記画面の「サーバの初期化(アプリケーションパッケージの設定)」画面において「OS」と「パッケージ」選択するためのコンボボックスがあります。
上記画面のように「OS」に「Ubuntu」を選択します。
※パッケージは「シンプルセット」に固定で設定されます。

選択を行った後に「サーバの初期化」ボタンを押下すると「OS」の入れ替えを本当に行うかの確認画面が表示されます。
それが以下の画像です。

$仮想専用サーバー ServersMan@VPS を使ってみる-MyDTI サーバ初期化確認画面

問題なければ上記画面の「赤枠」で囲んだ「実行」ボタンを押下し、処理を開始します。

処理が完了すると以下のような画面が表示されますので情報を控えてください。

$仮想専用サーバー ServersMan@VPS を使ってみる-MyDTI 初期化完了画面

これにてOSの入れ替えは完了ですが、画面に書かれた通り処理に少し時間が掛かるようです。

また、表示された情報をみると、IPアドレスについては変更無いようです。
※たまたまかもしれませんが。

あとは、数十分待って接続できればOKとなります