こんばんは~

 

 

少し久しぶりになってしまいました

 

 

気づいたら9月半ばでびっくりです

暑いけど9月なのかあ~

毎年ここから年末は一瞬なので、

気づいたら今年が終わってるんだろうな

 

 

 

そういえば、4月?に行った占いで12月には付き合ってる人がいるって言われたんだけど、どうなってるんだろ…!

 

 

今のところ心当たりがなさ過ぎて、

付き合えてる気がしません(白目)

彼氏が欲しいのかもよく分からない無気力

彼氏がいたらいたで、

いるからこその経験が出来るのはいいなと思うけど、

自由気ままな今も十分楽しくて好きです

でも、友達とも家族とも違う関係性があるっていいな~とも最近思う!進歩なのかな!

(この話、何回か書いている気がする、再放送)

 

 

 

今日は本の感想です◎

綾辻行人さんの「十角館の殺人」看板持ち

 

 

 

全体を通しての感想

 

めちゃくちゃ読んで良かったです!!!😳

色んなところでおすすめされているだけあって

とっても面白かった!!おすすめです!!

 

 

ミステリー作品、

東野圭吾さんくらいしか読まないんだけど、

人と人の関係性が印象に残る東野圭吾さんの作品ともまた違って、ストーリーの構成が上手いなあ~!と思う作品でした

 

 

殺人事件のトリックそのものに驚かされるというよりは、どんでん返しのような構成に心奪われたな目がハート

読んだことがある方は分かるかと思うのですが、

あの一文に私もしびれました

 

 

 

どう展開していくかが全然読めない作品なので、

ページをめくる手が止まらず

本の中の世界にどっぷり浸れるのも良かったです!

 

 

 

面白かった以外の言葉

 

こんなに楽しんで読んだのに、

こんなに面白かった作品なのに、

面白かった!以外の言葉が出てこないのがなんか悲しい昇天

 

 

作者の人としてはどうなんだろう…

楽しんで読んでくれたら十分!という感じなのかな

それとも、作品を通して伝えたいメッセージを込めてるんだろうか…

 

 

 

長い時間をかけて執筆して、

たくさんの人が関わって出版された本だから、

ただ面白い!以外にも込められているものがあるんじゃないのかなって思うけど、

ミステリー作品って人が亡くなるわけだし、

そこにどんなメッセージが込められているのかなあって…

 

 

 

今回の「十角館の殺人」は

殺人の動機は、そうなのか~って理解は出来るし、

ストーリー全体も納得できるんだけど、

そこに伝えたいことは特別込められていないような気がするというか…

(東野圭吾さんのミステリー作品のような事件を通して社会を繋がることはあんまり意図されていないような…)

 

 

 

 

直接的なメッセージというよりも

没入出来る世界を提供することで、

読書って楽しいよ!っていうメッセージなのかな

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

無事に北海道に行ってきました~!

無事に着いてからは全然写真を撮らなかったので、

新幹線からの写真です

自然と空がきれいすぎて思わず撮ってしまった

いつも電車から見るのはビル街だから、自然が見れただけでなんかほっとしました

 

 

北海道の話も忘れないうちに書きたいな