今日はバレーボールの試合でした。

パパが休みだったので、のあんぼはお留守番

ママはお一人様


車で1時間ほどの体育館までチームメイトと出発


最近勝ち続きの我がチーム!

今日の相手は今まで負けたことが無いらしい。


早速、身体を動かせ、ウォーミングアップ


相手のチームはどう見ても若い

うちのチームはスタメンの中に親子が居たりするので

それなりの(?)年齢が揃っている


試合開始。


1セット目・2セット目…。

接線ながらも負けてしまう。


あれ?前評判ではうちが強いのでは?

負けたこと無いんでしょ?

でも、どうみても向こうの動きいいですよ?

3セット目。

今まではどうしたの?っていうくらい、うちがどんどんリード

調子が出てくると流れもつかめて、あっという間に勝利。


4セット目。

まだまだ続くいい調子

ママのサービスエースなんかもあったりして、

これまたあっさり勝ってしまった



さあさあ!!最終セット!

スタートも好発進

15点制の最終セットでいきなり7-3

ノリノリ~



でもね…。



1つミス…。



2つミス…。



まだまだ続くミス…。



気がついたら7-8で、相手のリードでコートチェンジ


あれー?おかしいなあ。

みんなの顔、色々だ…。

怒ってる人。一生懸命な人。周りが見えず一人の世界に

入り込んでいる人。    言葉が分からない人(あ…これママだ)

それでも、まだ試合は続行中。

相手が若くてピョン×2飛んでいようが、黄色い掛け声で

盛り上がっていようが、何故だか前の試合のチームが帰りもせずに

相手チームを応援していようが…。


私たちは残りの点数を取りに行くだけ





しかし、時すでに遅し。

崩れたチームを立て直すには時間が必要。

でも、残りはたったの7点(相手)だった。

だから、終わってみれば13-15


追いつけそうで追いつけず、相手はゴールしてしまいました


しかも、今日のタイトルの久しぶりとは…。


久しぶりに突き指なんてしちゃいました

大したことは無いんですが、左の親指が痛い…。

かっこよく相手のスパイクを受けて!


ではなく


スパイクを打った後に振り下ろした手が

何故だか自分の骨盤をたたいていたのです

ありえない珍事だったので、一人で痛みと戦い、

誰にも気づかれずにこっそりテーピングを巻きました。


今考えても…んーー…ありえない動きです


そんな一日でした。