脳科学ピアノ
音楽で自分を表現して、自己肯定感アップ!
自分らしく生きる力をつけ、
なりたい自分になるお手伝いを
させて頂きます。
輝く未来へ♡
まゆみュージック・
牛田ピアノ教室・三入東ピアノ教室の
ふじはらまゆみです♫
お立ち寄りありがとうございます。
できなかった事が
できるようになるって、
脳科学的には、
どうなっているのでしょう。
新しく初めたり、
できなかったことができるように
なったりすると、
脳の広い領域で、
神経細胞が働き、
枝のようなもの
(樹状突起)を伸ばし、
新たな回路ができます。
ピアノを弾くことに
焦点を当ててみると、
指は、できなかったことや、
動きにくい指を動かす方が、
できることや、
動かしやすい指を動かすことよりも、
脳の血流量が増えるそうです。
動きにくい指を動かそうとすると、
意識をそこに集中させて、
感覚を敏感にする必要があります。
そもそも、動きにくい指は、
感覚が鈍いので、
そこにたくさんの意識を送り込んで、
集中して動かさなければ、
思うように動きませんね。
自分の思うように動かせるまでには、
時間がかかってしまうかもしれません。
でも、動かない指を動かそうとして
行うことで、
脳からの命令が行き、
その命令が脳の神経細胞に働き、
樹状突起が伸び、
神経回路ができていきます。
すると脳の血流量も増えるので、
脳にとっても体にとっても、
とても良い影響があります。
また、できるようになることで、
嬉しい気持ちにもなるので、
できなかったことができる喜びも
味わうことができますね。
できるようになるって
本当に凄いことですね。
できるようになって行く道のり自体が、
本当に素晴らしいことだと思えます。
そんな道のり、
どうやったらできるかな、
と考えたり、
調べたり、
ひたすら練習を繰り返したり、
誰かに教えてもらったり,
など、
そこでも小さな世界が広がりますね。
子供の個性に寄り添い、
気持ちを尊重しながら、
一人ひとり
自分らしさを発揮し、
なりたい自分になるための
お手伝いをさせていただきます。
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