すごい決意で復帰したのですが。
復職に「待った」がかかりました。
理由は、まだ残る手足の痺れ。
私の仕事では重い物を持てるのが大前提。
更に障害物を避けながら走り回ったり、片足で立ってバランスをとったり、不測の事態にダッシュ!という事態は毎日発生します。
職員の半分はバイトさんという中で、私は正規職員の中堅。
責任を負い、より働く事を求められます。
復職はまだ早い、と言うのが現場の判断でした。
仕方ないよね。
半端な復職は怪我や事故にもつながるので。
人事課は、
「100パーセントじゃなくていい。早く復職を」
現場は
「完璧な状態で戻ってほしい」
この温度差があるんですよね
今回、現場から待ったがかかったことで、人事も理解してくれるといいな。
最後の抗がん剤から、もうすぐ一年が経とうとしています。
未だに残る痺れや、ケモブレイン、疲れやすさ。
「完璧な状態」に戻れる日なんて来るんでしょうか?
お休みが続くことは大歓迎だけど。
未来に不安を感じます。
事務への移動を打診したら
「今の仕事ができないならやめてもらう」
みたいな事を、やんわり言われました。
ずっと現場にいた私が事務でバリバリやれるとは思ってないけど…
クビは困るよ~
ぃゃぃゃ戻れる場所があるんだもん。
大丈夫、大丈夫。
今はのんびりを楽しもう