『マウンティング』という言葉が
有名になったせいか、マウンティング
する人、される人どちらもよく
耳にします。


マウンティングという言葉が
生まれていなかっただけで、
昔から今でいうマウンティング
というものはあったんでしょうね。


私もよくマウンティングされて
いました。されていることに
当時は気づいてません
でしたが。。。


マウンティングされると
いい気分はしませんし、
不愉快ですよね。


ですが、マウンティングする人の
心理を知るとスルーできますし、
されても「あ〜はいはい。
マウンティングね。」という感じに
なれるので、あまり腹は立たなく
なります。


つい先日ですが、マウンティング
されました(笑)


仕事で面接をしていただいた方
で初対面だったのですが、
初対面でマウンティング仕掛けて
来られるということがありました。


どういう内容だっのかは割愛
しますが、マウンティング
してくる人の手の内は
わかっていましたから、
こちらが萎縮することもなく
「出た〜!マウンティング!」
ぐらいの感覚でした。


ざ・スルーです。


初対面で、しかも面接で
マウンティングしてくるのは
逆にどうかと思ったくらいです。


その人の性格なので仕方ない
ですよね。


その会社とのご縁は無くなり
ましたが(笑)


マウント取る人というのは、
高圧的や威圧的な態度に
見えますが、自分を優位に
見せたいという心の表れです。


実は自分に自信がない、
劣等感の固まりなのです。


その劣等感を回避しようとして
マウントをとり自分が優れていると
思いこもうとしたり、
回りにアピールしたりします。


承認欲求の固まりでもあります。


それを意識的にやっているか、
無意識にやっているかは
人それぞれかと思いますが、
殆どの人は無意識におこなって
います。


表面の意識では自分に自信が
あると追い込んでいますが、
深い心の奥側の潜在意識の
部分では自分に自信が
ないのです。


だから、マウントをして
自己肯定感を無理やりに
上げようとします。


マウントを取りすぎると、
哀れで滑稽に見えるので
要注意ですし、マウントされる側も
マウントする人の心理や理由を
わかっていると、マウントされても
「あ〜、マウントね。」
「はいはい。」
くらいの気持ちでいられます。


心の中で「哀れね〜」と
笑っておけばいいですし
そう思えるようになると、
自分のメンタルや心を
乱されなくてすみます。


では。。。





一部の人たちを除いて
仕事というのはどちらかと言えば、
しんどく、めんどくさい。
仕事をしないで済むなら
やりたくない。


・・・と思っている人は
多いのではないでしょうか。


仕事はおかねを稼ぐ手段であり、
私達の生活を支えてくれている
ものなので、とてもありがたい
です。


これがないと、自分の生活が
成り立ちません。


自分の生活を支えてくれている
仕事です。


仕事との向き合い方によっては
仕事が今でもよりも数倍楽しく
なります。


どうすればいいのか。。。


方法や答えは私達人によって
いくつもあるとものです。


まずは主体性を持って
仕事と向き合うことはとても
大事です。


自分で決め、決めたことに
責任を持つ。
責任持って行動する。


主体性を持つことは
どんなことに対しても
大事ですが。


主体性がなく無責任に仕事を
していたら、ただやらされている
だけの感覚しか感じません。


その心構えでは、やっぱり
仕事はめんどくさいものと
なってしまいます。


それでは勿体なくないですか。


1日の5〜8時間は仕事を
している人が殆どです。
仕事は数年〜晩年まで
している人は少なくありません。


ひとつの仕事の内容も
捉え方次第で楽しくなるか、
楽しくなくなるか変わります。


自分次第です。


自分の捉え方、やり方次第で
仕事は楽しいものなのか、
めんどくさいものなのか
変わります。


私の尊敬している作家の
ワタナベ薫さんが、本やブログで
書かれています。


自分で目標などを決めて
仕事をゲーム化する。

もし、自分が社長なら
今の自分雇いたいですか。


お給料をいただくのは自分を
雇ってくださっている社長です。


その社長にとって自分は雇いたい
人間なのか考えて、どうしたら
社長が喜ぶ仕事ができるのか
考え実行するのもいいのでは
ないでしょうか。


良い結果が出せたら
会社から重宝されますし、
お給料も上がるかもしれません。


仕事に対して誠実に向き合う事は
とても大事なことです。


誠実に向き合うと、お金に好かれ
お給料だって上がる可能性も
ありますが、逆に不誠実に
向き合うと不真面目さも
にじみ出ることもありますから、
うまく稼げなかったり、
ひどいときは職を失うことも
あるかもしれません。


同じ内容の仕事でも

めんどくさいと

捉えて仕事するか、

前向きに主体性をもって

仕事するかで効率や

生産性が変わります。



ゲーム感覚で生産性を上げて

いこうとすると、色々のと

工夫もしますし、楽しい

ものです。



ご自分のやり方で工夫しながら、

仕事と向き合うことが

できるようになると楽しく

なるかもしれませんね。









"前向きな行動が幸運な結果を呼ぶ"
わかっちゃいるけど、なかなか
できないし、それが難しい。。。
と思う人は意外と多い。


私もどちらかといえば、
そっちよりのタイプです。


行動する前からあーだこーだと
考えてしまい、ネガティブな
ことを考えてしまい、行動が
億劫に感じてしまいます。


そして、さっさと動いたほうが
わかってるいるのに、
先送りにしてしまう。


そして、先送りにしてしてる間
というのは、自らの意志で
先送りにしているくせに、
しんどいものです。


行動というのは、最初の動き出しは
しんどいものですが、
動き出してしまえば、あとは
すいすいと軽く動くことが
できます。


例えるなら・・・


・・・止まっている
自転車のペダルを漕ぎ出す時
最初はグッと力を入れて
漕ぐので負荷を感じますが、
動き出したらすいすいと
軽くペダルを漕げませんか?


それと似ているかもしれません。


私たち、人間の行動も
最初の一歩の行動は、不安や
めんどささなどのネガティブな
意識が働いて、自分で自分の
行動を遅らせようとしてしまい
ますが、そこを無視して
行動を始めますと、すいすいと
動きだせます。


行動するにつれ、進捗状況も
見えますから、また新たに
どう行動していけばいいか
改善点なども見えてきます。


その時点では動き出していますから、
改善や新たに動かないと
いけないようなことが出てきても
そこまでの、精神的負荷は
感じられません。
比較的、軽く行動できるものです。


人間、先送りにしたりして
逃げたりして何もしていない
時の方が、精神的負荷は
強いので、しんどく辛い
ものです。


前向きな行動の先には
その都度、色んな結果が待って
いますし、その結果に合わせての
考え方やスキルが身につきます。


時には最大の宝物になる場合も
あります。


何事も前向き行動し、

小さな挑戦にもトライする。

行動の先には色んな結果や

チャンスが待っています。



行動はし続けていたいですし、

行動し続けていかないのかも

しれませんね。