初めまして！sayakaと申します。
フランス在住10年、30代一児の母です。
家で好きなことを仕事にして、右肩上がりの会社経営を6年続けています。
詳しくは「自己紹介&メッセージ」をお読みいただけると嬉しいです。
このブログは、過去の私のように、願いをかなえる方法が分からずモヤモヤしてる方が読んでくださることで
◆「今、ここで、このままで幸せで在る」という在り方になり
◆それを土台にして「サクサク願いを叶えること」を目的に開設しています。
昨日の記事、『量子論からの「引き寄せの法則」で腑に落とす。』から、
量子論シリーズが始まっております。
なんで、願いを叶えるのに量子論？
と、思っているあなた！
量子論が理解できると、
『私たちの意識が現実を創っている』というのが分かってくるからです。
「思考が現実になる」っていうのが、
体感レベルでは 「そんなはずないじゃーん。」って感じてしまっているのが、
理論で落とし込んで 「ふむふむ。。。なるほど。本当に頭の中が現実になるのね。」ってなってもらいたいからです。
で、ここだけで終わらず
じゃあ、頭の中を変えると、なんでも実現できるはず！！
うっわぁ～ 生きるの楽しくなってきた～
わくわくする～♡
と、なってもらいたいのですよぉぉぉ
そのための量子論のお勉強♪ なのです。
では、目的が分かったところでおさらいをしますと、
量子論は、目に見えない超ミクロの世界です。
どんな物質でも、私たちの体でも
分解し続けると同じ粒に行き着きます。
分子
↓
原子
↓
ーーーーーーーーーーーーーーー
原子核・電子
↓
陽子・中性子
↓
素粒子
↓
ヒモ
ーーーーーーーーーーーーーーー
量子論は、この原子核以下のミクロの領域をぜーんぶまとめて
「量子」
としているのです。
量子の世界では、
私たちの頭では理解しがたいようなことが起こっていて
その摩訶不思議なミクロの世界の現象を研究しているのが
「量子力学(量子論)」 です。
ここで、ポイントなのは
まず
私たちの体も
今持っているスマホも
目の前にあるテーブルも
すべて、すべて、すべて、
元をたどったら同じ！ ということです。
これって、サラッと言われても信じられないことだと思うのですが、どうですか？
私たちの感覚でいうと
この体と
硬さのあるスマホが
同じ
なんて、感じられないですよね？
私も実際に周りの人に、この話をしたのですが、
ほとんどの人が ポカーーーーーーン( ﾟдﾟ) となります。
でも、考えてみてください。
大昔の人は、 この地球が丸いなんて知らなかったのです。
感覚でいうと、私たちがいるところって平面じゃないですか？
丸いところに立っているなんて思えないじゃないですか？
学校の授業で習わなかったら、平面に住んでいると思い込むと思うのです。
でも、地球が丸いということは、そして回転し続けていることも科学で証明されています。
ということは・・・・ですよ？
私たちが感じられることには限界があるということ。
五感を使って感じることが「真実」ではないということ。なんですね～。
「量子は波であり、粒でもある」
と言われています。
波というのは非物質＝エネルギー
粒というのは物質の状態です。
どうやって、エネルギーが物質になるか？というと、
人間の意識があると物質化する ということが分かっています。
わたしが見てないところでは、ゆら～としたエネルギーで
見た瞬間にピタッ！と物質になっているということ。
ということは・・・・
今、私の後ろにあるソファも
見ていないときはエネルギーで、振り返ったらソファーしてそこにある・・・ということ？
ちょっと頭では理解しにくい部分ではありますよね。
「そんなこと絶対にないだろう。」と、思いますか？
信じられないようなことですが、量子力学ではこの現象についてきちんと確認されています。
アインシュタインは、100年も前に この世界は「質量＝エネルギー」で表せると証明しているのです。
『すべてはエネルギー』
というのは、スピリチュアルなことではなく
科学として証明されたものなのです。
最先端科学での発見で覆された考えが、一般社会まで広まるまで100年かかるといわれています。
まだまだ、私たちの感覚としては理解しがたいですが、
きっとどんどん浸透していくのでしょうね。
今日お伝えしたかったのは、
・この世界のすべてのものがエネルギー
・量子は、エネルギーであり、物質である
・量子の物質化には、人間の意識が必要である
ということです。
この前提をまるっと飲み込んでいただいてから、
次のお話に行きましょう。
明日は、もっと量子論に踏み込んでいきますよ～
このブログを読み進んでくださるうちに、
きっとあなたも「サクサク願いを叶えること」が簡単に出来るようになるでしょう♡
更新を楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました！