思い立ってブログを始めてみたはいいが、結局更新していなかった。
久しぶりにブログを見返すと
”最近感じたこと”を投稿したのが2020年4月と、ほぼ2年経っている。
そこで語っているのは”新型コロナウイルスを正しく恐れよう”ということだ。
この2年、コロナに対して自分は正しく恐れて対処できていたのだろうか?
仕事柄、コロナのコアな情報や知識に触れる機会は比較的多くあった。
その情報から自分のとるべき行動を考えていたのだが
初めのうちは、情報を入手した時点でそれが正しいのか誤っているのかは
まーーーーーあ分からない。
後になって、「あの時はこうするべきだった」とは言えるけど
その時点で「こうするのがベスト」なんて誰も分からなかったし、コンセンサスもなかった。
だから、
自分がとるべき行動は、他人の意見は参考程度に、
自分で判断していかないといけなかった。
今でこそ情報の精度が上がり、ある程度のコンセンサスが得られてきたが、
誰も正解が分からない中
自分の判断を信じて行動をしなければならない時は不安で不安でしょうがなかった。
そして………疲れた。
普段実感することはないが、人間は常に次の自分の行動を選んで生きている。
でも、コロナ禍の中で行動を自分で決める(決断する)ことはとても疲れる。
今まで意識せずに決めてきたことにプラスして、余計な決断が増えているためだ。
例えば
”いつ頃帰省しようかな?”だけで良かったのが
”この感染状況で、帰省できるかな?できないかな?”
”帰省するならどの交通手段だと感染リスクが低いかな?”
”抗原検査受けておいた方が良いかな?”
などなどになって、いちいち考えることや決めなきゃいけないことが多くなった。
この異常な状況に対応するため、ハイになって疲れを感じないこともあったが
結局、最終的にはドッと疲れて、思考停止してしまう。
でも、仕事柄、思考停止をすることはできず、見聞きした情報を精査、選別する日々だった。