ずっと昔に録画してたの。
性同一性障害の人の話。
私、大学院の時、性同一性障害についてレポート書いたんだ。
「性同一性障害と法」とか、そんなタイトルだったかな?
それで、性同一性障害についていろいろ学んだし、
日本でもいま、条件をクリアすればだけど、性同一性障害の人は性別を変更することができるのね。
で、縁あって、性同一性障害の女性が男性に性別を変更する、その場に立ち会ったことがあって。
裁判所でやるんだけどね。
そういうこともあって、性同一性障害の本、映画には興味があります。
興味があるっていう言い方も変だけど、
自分の身体が、自分の気持ちとは真逆であるということ、
それは本当に大変で、つらくて、想像を絶する苦労があるということ。
ゲイやバイセクシャルの人とはまた違って。
立派な、というか、正真正銘の病気なのですが、
まだあまり理解されていないし、差別的な人たちもいて、カムアウトする人もそんなにいない。
そんな性同一性障害の人の映画。
終始暗い感じで物語は進んでいく、し、結末も。
身体が女性なのに、心は男。愛する人も男。
男として認識されたい、だって男だから。だから男の洋服を着るし、男とつるむ。
でも、生理がくるし、胸はふくらんでいく。身体のラインは女性のものだし、声変わりもない、性交渉も男としてはできない。
私たちが当たり前のように感じている現象が、性同一性障害の人にとっては耐え難い苦痛なんだよね。
もっと性同一性障害という病気が病気として認知されたらいいな。
そして、差別ではなく、理解がひろまればいいな。
まじめな記事書きましたが、苦しんでいる人は意外にも多いです。
そういう人たちが、我々の理解のない言動で苦しめることがないように。
世の中が変わっていったらいいなと思います。
