〇〇は元気そうでいいよね
〇〇本当は具合悪くないんじゃないの?
…ふぅ。
聞き飽きたわそんなセリフ。
聞き飽きて反吐が出そう。
元気だったらそれはそれは素晴らしいことで喜んでいることでしょう。
だけどそうじゃないだろうが。
『元気なフリ』
をして生きる様になっちゃってるんだって。
それにあーでもないこーでもない、私は辛いの最悪なの悲しいの耐えられないのってさ…
誰だって病気なら思ってるよ毎日毎時間。
でもそれを誰かに言葉で吐くのって惨めに見えるんだよ自分自身が。
まあ、分かんないだろうね。
だって、私だって自分のことさえ分からないのに、周りのことなんて把握することなんか到底無理だろうよ、論理的に考えたら。
感情の先走りで動いたら碌なことない。
年齢と共に経験してきたことが物語る。
だから今心掛けている私なりの
『生き方』
というものをしているだけのこと。
元気だからとか、元気じゃねーとか、そういうのじゃないんだよ。
そんな元気なら出来る出来ないみたいな病気のラインは知らないよ私は。
勝手にやってくれ。
生きるのに不都合に感じることを見せない・言わないだけだよ。(言える人はちゃんと自分の中で決めています。)
お前の匙加減で私がどういう状態かを決め付けるのは辞めて頂きたい。
人は人、自分は自分
そこは絶対的な自然の摂理。
全てを理解できることは、無い。