夜中に愛子さんからLINE来た27日ははっきり言って一日中パニック状態で仕事も上の空だったが、販売やクロージング(説得して契約させる)だけはしっかりしたので普段どうり以上に契約や販売して今月中に達成させなければいけないのを3部門達成させたので、周りやお客さんからは普通に仕事してるようには見えただろう。


ただ、仕事しててもご飯食べてても人と会っていても映画見てても寝ていても常に強く悲しい気持ちがあり消えずにそれがかなり厳しい。


自分は仕事でもその他でも基本的には何があってもメンタルは強いのだが本気で好きな人とダメになった時だけはメンタルが最弱で精神的ダメージが凄く大きい。

目眩がして目が回ってふらつくことさえある。

逆に言えばそれ以外では精神的ダメージはほとんど受けない。


なので父や母が亡くなった時や昔失業した時よりも2年3ヶ月前と今回は何倍もの精神的ダメージを受けている。


2年3ヶ月前に愛子さんとダメになった時はあまりに辛く悲しすぎて全く眠れなくなったがそれでも仕事では契約は取りまくっていたが、あまりに辛すぎるので奥さんを双極性障害で連れてっていた病院に行き(第二章、5話、6話参照)奥さんの主治医に診察してもらい仕事中は精神安定剤を服用して悲しみを減らして仕事をこなし、寝る前は睡眠薬を使い何とか寝ていた。


それと2年前は全てを話した昔私が好きだった人が来てくれてある程度悲しみが落ち着くまで3ヶ月ほど一緒にいてくれたりそのうち1ヶ月ほどはうちで一緒に住んでくれた。

その後その人は好きな人が出来て結婚したが、死にたいぐらい辛い時に本当に救われたし今でも感謝している。


今回は何とか眠る事は出来るのだが、眠っていて意識がないはずなのに何故だか悲しい感情が眠っていても不思議とあるので悲しくて目を覚ましてしまう。


なんとか愛子さんから返信がある事に期待して希望を見出すしかないだろう。


この2年3ヶ月どれだけ何度も何度も愛子さんと会う事を夢見て会いたいと願ったか。


そして奇跡的に願いが叶い夢が夢じゃなくなった。

本当に泣きそうなぐらい嬉しかった。

一度きりの夢で終わらせたくない。

このままでは本当に一度だけの夢になってしまう。


愛子さんと付き合うとか一緒になるとかそんな自分にとっては宝くじで一等1億円が当たるよりも嬉しくて価値がある夢なんて叶えば死ぬほど嬉しいがそんなの叶わなくてもかまわない。


もう一度会いたい。一生友達でもかまわない。一生友達としてでもサポートで愛子さんの力に少しでもなれれば会った時に楽しんでくれて笑顔で喜んでくれればそれでいい。

だからもう一度だけ会える奇跡を叶えたい。

こんな事でこのまま一生会う事も出来ないまま終わったら自分の人生の唯一の悔いになってしまい悔やんでも悔やみきれない。


いつか自分が死ぬ時に愛子さんの事だけを悔いに思いながら死にたくはない。

愛子さんと仲直りして会って仲良くしたままいつか死ねたなら自分の人生に一片の悔いもないし、いつ自分の人生が終わっても構わない。


もう一度愛子さんに会って仲直りしたい。

お願いだからもう一度だけ。。


あとは新年に最後のLINEを送りしばらく待つしかないだろう。

愛子さんから返信が来れば10話目を書く事が出来るが、その後返信が無ければそのまま事実は小説より奇なり第三章はこの9話で終了する事になる。


私は恋愛ほど楽しくて幸せで嬉しいものはないと思っているが、それと同時に恋愛ほど苦しくて不幸で悲しいものもないと思っている。

そのどちらかが突然来るのが恋愛だ。


愛子さんから良い返信が来る事を祈りつつ9話はここで終了する。


またいつか第三章の続きを書いてお会いできる事を願いながら‥、