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NOインスリン!NOライフ!

1型糖尿病になってしまったワタシ。
血糖のこと。カーボのこと。注射のこと。
大好きなお酒とインスリンと過ごす日々のこと。


どうも、生きてます。
アカンほど呑んだくれておる。





春ですねー。
なぜかこの会だけは参加してるなぁ。
無料だし歩いて行けるし。

“とにかくたくさん寝てきて。
どうせ懇親会ラストまででしょ?”
て、ワタシのことなんだと思ってるんだろう?



こうゆー場所に参加して
いろんな人達と話すようになって
“自分の考えをきちんと丁寧に相手に伝えること
”こそが
この病気にはとても必要なことだと身に染みて思うようになりました。

頭で考えて丁寧に伝えないと
相手も丁寧に応えてはくれない。
それは当たり前のことで
どんなことでも、そうだと思う。

“わかってくれない”と嘆くばかりではなく
まず自分で自分を理解して
それをしっかりと、ことばで伝える。
それこそが患者力だと思う。


だからワタシは学ぶことを止めない。

これからはそれだけじゃなく
伝えることも諦めたくない。
だからこの先もずっと
考えることを止めたりしない。


すべてをさらけ出すとゆーことではなく
わかってもらいたい相手には
必要なことを
知ってほしいことを
ことばで表現できる人になりたい。


そのためには
行動力も必要だな。
1型はネットの前に張り付いてるだけじゃダメなんだって前に言われたことがある。

うん
今なら確かにそう思う。


セミナーや他人のコントロールは
実際に目で見て耳で聞くほうがずっと理解しやすいし記憶にも残りやすい。

今回の利根先生の講演も
すごくわかりやすくほっこりできる内容でした。

講演内容は
“CGMの見方とインスリン調整への活かし方”
デバイスを知る、使い方を知る、選択肢を広げるって、大事だと思う。
やれと言われたことを根拠も持たずにやり続けるのではなく
“自分はこうしたいんだ”ってゆー考えを常に持ち続けていけるモチベーションの維持になるはず。


それを誰にでもわかりやすくお話しできるってやっぱりすごいや。
丁寧に、優しく、そしてユーモラスに。



でもそんなワタシが
今回のCSIIユーザーズミーティングで得た最大の収益は
ピンクいナースとやっと和解できたことです。笑

4次会くらいまでかかったわ。
ワタシのコミュニケーション能力の低さの表れ?
ディープなおもろい夜会でした。


とにかくこれでやっと
セカンドオピニオンの話を安心して進められそうです。
何度も明け方まで飲んだくれたことのあるドクターだけど
そこは慎重に、丁寧に。

自分の治療方針の
何に重きを置くかを大切に。

やっぱり1型はここに辿り着くのか…?

うん
たぶん、ついに!