中華圏では有名な縁結びの神様
【 月下老人 】
ご存じかしら?
月下老人の仏像は
白い長い髭を持つ神様は、片手に婚姻本を持っている。
私達がよく聞く、赤い糸のお話はたぶんここから来ていると思われます。
結婚したいけどなかなか決まらない中国の武将が
ある日、月の下で大きな袋に寄り掛かって
見た事も無い字の本を読んでいる老人がいたので
『 私は小さい頃から学問をしていて他国の字は色々と読めるが
ご老人の読んでいる字は見た事が無いが、どういう事だろう? 』
と聞いたら
『 冥界の本だから、君が知る筈も無い
この本は【 婚姻にまつわる本 】だ 』 といい
寄り掛かっていた大きな袋から赤い紐を取り出し
冥界で決められたら、この長い白髭の老人自ら
縁を持つ男女の足に赤い紐を結びつけ
敵同士だろうが、どんな状況だろうが
この赤い紐からは逃れられないんじゃと、老人は言い
僕の今度の縁談は上手くいくかと尋ねたら
『 お前の相手は八百屋の娘でまだ3才だから、
今回の縁談は上手くいかない。 』
武将はその娘を見たいと老人に連れて行って貰ったら
酷く汚く醜い娘だったので、武将は怒り
手下に金をやるから殺せと命じた。
『 殺すなんてとんでもない!
彼女は富貴の相が有る。一緒になれば必ず幸せになる筈じゃ! 』
と言ったが、時既に遅く・・・
武将の手下は、心臓めがけて刀を刺した!
が・・・額に傷をつけただけで、殺す事は出来なかった。
時は流れ14年後、紆余曲折ありその武将はいまだに独身で
やっと娶ることが出来た娘はたいそう美しい娘だったが
いつも額に造花を付けていた。
理由を聞いたら、子供の頃に族に襲われ、額に傷が有ると分かり
それは、自分が遣わした族だとはなし
お互いに敬い合い
生涯幸せに暮らしたとさ・・・
と言うのが赤い糸を司る神様の話です。
ざっと端折っているけどこんな感じの話。
どうやら私は日本の縁結びの神様よりも
台湾、中国とか中華圏で人気の月下老人に
とても縁が有るようで![]()
台北の迪化街(ディーフアジエ)にある
に去年2回目かな?行って来た。
台湾人の友人の実家の近くだったので、よく覚えていた。
でも、香港のおじちゃんは
『 何事も3回!!
まだ1回タラナイヨ~~~!!!
もう1回来なきゃね!!!
』
と、笑って居た・・・笑
先日、仙台でリトル台北と言うイベントが有った。
母が台湾の甘いソーセージが食べたい!!
と言うので待ちあわせしたら
『 貴女の大好きな月下老人が居るよ~~~!!!
その前で待ってるから~~~!! 』
と言うので・・・
神様って出張するんだ~~~!!!!!
行かなきゃならないなぁ~~
とは思って居たけれど
まさか神様自ら出張して来て下さるとは!!!!!!
本当にビックリです![]()
その前日?の夜中、そこら辺を通っていて
たまたま
『 今日は月下老人日和だ~
杯筊 ベイジャオ (パオボイ)で聞いてみようかな~ 』
なんて電話で言って居たら、まさかそこに神様が居たとは知らなかった!!!
去年ディーホアジエで貰ったお守りもバックに入ってたので
また貰い・・・笑
かなり揃った・・・!
『 神様ってわざわざ海外出張するなんて知らなかった~~!! 』
と言っていたら・・・
『 あ、でも日本の神様達さ、10月にみんなお出かけしないっけ? 』
と言われ・・・![]()
さっすが~~~~~秀才!!!![]()
盲点でした!!笑
台湾の月老にお会いした直後
小籠包やさんで何売っているか見ていたら
この秀才を引き合わせた親戚夫婦にバッタリ!!笑
小籠包をご馳走になりながら・・・
ん?????
湯殿山、月下老人・・・親戚・・・秀才・・・?
ん???????