ハードコンタクトレンズの分かりにくい障害。
Amebaでブログを始めよう!

ハードコンタクトレンズには違和感、異物感がつきものと思っていて、その症状を訴える装用者に対して、「ハードはある程度しかたがない。そのうち慣れてきます」という言葉がかけられるかもしれません。涙の量が少ないドライアイの人や強度の角膜乱視の人、また神経質な人などでは、どうしても異物感が気になる人がいます。実際気付きにくいのも確かです。


ワンデーアキュビューモイストで潤い生活

ハードコンタクトレンズの違和感、異物感は装用初期はある程度しかたのないものですが、適切な処方を受け、毎日の装用を継続していれば、ほとんどの人の装用感は改善するはずです。ハードにしても、ソフトにしても、コンタクトレンズを装用していて何らかの症状を自覚したときは、それがどのような症状であっても、コンタクトレンズ障害かもしれないと思って、早めに限科を受診することが大切です。