こんばんは、ひろきです。

 いつも書きますが、92歳の母とほぼ2人の生活。買い物に行き晩ごはんの用意をして洗濯して…ほかの人は知らず、私にはとてもたいへんです。 でも私の「仕事」ですから、がんばってます。

 今日は公休。溜まってる仕事を気にしながら母の世話。それでも花を買いにいったりとちょっとホッと。

 いつも夜寝る前とか目が覚めたりしたら母の様子を見に行きます。スースーと眠ってる姿を見て安心したりします。仏壇の前では、母や息子たちのことを守ってくれるように手をあわせて般若心経を唱えたり。

 姉は「大丈夫やよ、あんまり気にしてたらあんたが倒れるで」と言ってくれるんですが、母が倒れたら間違いなく「お前がいてながらなにしてたんや!」と周囲は言うでしょう。…長生きしてな。

 

 以前ののブログに書きましたが、職場のムスメが疲弊してて、周囲の対応に反発してます。自分のことではなく、今年度の新規採用の女性のことで。 車椅子を離せない若い子への周囲の対応に対してです。

 彼女自身が疲れてます、その子のことを思って。彼女らしいんですが、彼女自身が疲弊して一時仕事から離れないといけないくらいにメンタルを傷つけてます。

 そうでなくても今年度限りで退職して子育てに専念する予定なんで、一時仕事を離れるとなったら昼休みに笑いあえる時間も少なくなって、正直寂しいです。

 でもそれは周りの勝手な想いなんで、彼女自身のツラさや苦しさはわかりあえるものではないですよね。

 「自分の思うようにして自分自身を守らなな」とエエカッコしましたが、寂しくなるのは事実です。

 

 

 車椅子の彼女も寂しく思うやろうし、仕事を教えてくれてた方も悲しむかも…。

 

 ただ、私も味わいましたが、この問題は周囲が理解できるもんやはないんですよ。

 メンタルクリニックのセンセですらわかってくれないんですよ。

 自分の状態を見つめて、自分が自身で判断せなあかんのです。

 ムリせんと、楽に生きましょう。

 職場にいなくても、たまにはランチにもいけるやろうし、5歳のムスメも抱っこできると信じてます。

 いろんな想いや状況を夫婦で話し合って、判断してもらいたいなと思います。

 

 私は男性。やっぱり気になるのは女性ですよね。

 邪心とかやなく、なかよしの女性は大切にしたいと思います。私の場合はなかよしさんはけっこう何人もいますし、特に好かれてはなくても、嫌われもしてないかな…たぶんですが。

 ムスメはその筆頭です。大事に思います。

 なにをかくそう、私は優しい女性が大好きですから。

 

 へんなはなしでごめんなさい。

 きょうはこのへんで…のみすぎたかな…おやすみなさい。