義母は
今年の1月12日で94歳になりました
そして
要支援だった介護度が
昨年12月に要介護２になりました
といっても
着替え、食事、入浴など
人の手をかりず自分でできるので
家族の負担は以前とあまり変わってないです
それでも
見守りは必要で・・
たとえば、
義母が入浴するときなど
無事にお風呂から出てくるまで気にかけたり、
1人で出かけるときは（かかりつけ医など）
帰ってくるまでは心配です
時間がかかり過ぎのときなどは
様子を見に行くこともあります
義母は
今年のお正月に風邪をひいて寝込んでたんだけど
その数日ですっかり体力低下
熱はなく少し咳き込む程度だったけど
ダルくて寝込んでたことで
足腰がすっかり弱っちゃって
高齢者って回復に時間かかるからね
そして
この寝込んでた数日間に
2回のシモの失敗
下着もパジャマもビッショリです
ま、失敗は仕方ないと思う
母の介護で慣れてるチロルは
なんとも思ってないんだけど
義母本人は落ち込んでました
以前、
夜だけでも紙パンツを履くことを勧めたんだけど
義母は頑なに拒否し続けてるんですよね
やっぱり抵抗あるのかな
以前というのは、
義母が夜中にトイレに起きたときに
よろけて転倒し肋骨骨折したときのこと
そのときに
「夜寝るのときだけでも紙パンツにすると
万一トイレに間に合わなくても安心だと思うよ」
と言って
母の介護用に購入した紙パンツ（1パック丸ごと）を
義母に渡したんだけどね
でも
あれから一度も開封してないようなので
使ってないってことかな
今回、また
「お義母さん、夜だけでも紙パンツ履いた方が安心なんじゃない？」
と勧めたんだけど
「大丈夫よ」と拒否されちゃいました
さて、
日中ポカポカ陽気になった昨日、
義母は久々に、
町内の老人会の集まりに出かけて行きました
家から2分くらいの所です
でも心配なので付き添って行ったら
「1人で行けるからチロルさん付いて来なくていいよ」
と言います
そう言われても
着くまでは気になるので後ろから見てたら
「大丈夫だから帰っていいよ」と義母
やはり
転倒が心配です
家の中では
こういう杖を使ってるんだけど
四点杖は歩行が安定するので楽
でも外出のときは棒状の杖
チロルは
見ていて不安定な気がして心配です
・・・・6・７年前？だったかな
母と義母を連れて菖蒲を見にお散歩
当時、母を在宅介護してた頃の思い出の写真
懐かしいです
母は逝ってしまったけど
義母にはまだまだ長生きして貰いたいです
ご覧いただきありがとうございます
