認知症・要介護５の母が感染症で入院してから4週間が過ぎました
感染症や血糖値コントロールなどについては
数日で良くなったのですが
嚥下障害や覚醒の悪い状態が続いてるため
栄養・水分が十分にとれず点滴が外れないです
そして
その点滴も、手や足からは入らなくなってしまい
一昨日からお腹からの点滴になりました
”お腹から”というと〝胃ろう”と思うかもしれないけど
〝胃ろう”ではありません
”胃ろう”などの強制的に栄養を摂る医療は考えていません
チロルも家族も
母に苦痛を与えての延命は望んでいません
母の点滴は、お腹の皮下点滴です
点滴は
あくまでも口からの飲食の補助なんですよね
母のお昼の食事
相変わらず アイスクリームとほうじ茶ゼリー
人は、ベッドで寝たきりでも
1日1000～1200㌍は必要です
アイスクリームやヨーグルトだけでは１食の㌍は到底たりないので
どんどん痩せ衰弱してしまいます
時間はかかったけど、ほぼアイスが食べれたので
チロルが差し入れした物を追加で食べさせてみます♪
ベビーフードやゼリー飲料
ヨーグルトなどを
病室の冷蔵庫にストックしました
無理やりではなく
母が口をあけ、食べる意欲があるなら
飲み込むときの〝むせ”は克服されると思ってます
これもリハビリなんですよね
酸素の鼻チューブを付けたままなのが煩わしそうだけど
追加で差し入れのヨーグルトも食べてくれた♪
昨夜の夕食後の薬が
「飲ませられなかった」（覚醒悪く起きなかったようです）とことで、
「昼食後に飲ませられたらお願いします」とのこと
在宅介護で使っていたこれ
お薬を小さく砕いて飲ませます
ゼリー飲料に混ぜて飲ませたら
むせることなく飲んでくれました♪
錠剤を小さく砕くアイテムの記事は
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