さっき、ドドン!って突き上げられるような地震がきた。


地震が終わったら、ちょっと泣きそうになったガーン


昨日は夜にバイト先に行ったら、節電の影響で閉店になったから、私はオフになってたニコニコ


マネージャーの勉強をしようと思っていたから、よかった~キラキラ


バイト先でしか見られない資料だけパパッと問題集のテキストを埋めて帰ったニコニコ


5年前まで他の店舗でマネージャーやってたから復習みたいなものだけどねクローバー


勉強してたら、いろいろ思い出してきた。


マネージャーには『ゴールデンルール』があって、相手がされて嫌なことはしない、相手が嬉しいことをするのが基本。


当たり前だけど、職階が上に行くと忘れちゃうものな気がする。だからマネージャーになる前に改めて勉強する。


あとは、お客様と従業員が快適になるように、瞬時の決断と指示が必要。


動きが早いファーストフードだから、一瞬の迷いと誤った判断は、一気にパズルが崩れるようにボロボロになる。


そんな中で、お客様に不快を与えないように売上を伸ばす、プラスワンをする。


売上がないときは、生産性を見直して人を減らさないといけない。

この時にも従業員に不快を与えないようにする。他にも人はいるのに、削られるってほんとに悲しいから。だから、きちんと説明する。


わたしはスキルで減らす対象を決めなかった。


人数が少なくなるから、本当はスキルが高い人を残さないといけない。


でも私はあえてスキルは低いけどこれから伸ばしたい人を残した。


誰が入っても同じ運営をしたかった。もし、優秀な人材がみんな辞めたらボロボロだし。
それに、いつもカットされたり、無難なポジションばかりでモチベーションが上がらないだろうなぁと思ってたから。
スキルが高い人は、そういった私の考えを理解してくれたから助かった。


わたしはいつからか、いつも怒られている弱い立場の人を育てて、絶対に見返させてあげたいと思うようになっていた。


あと、片付けだけの人にも、みんなと同じように働いて欲しくて、私が片付けをするときもあった。


優秀な人は始めから素質があった。生意気でもいいから、遠慮しないでどんどん前に出るでるように言った。一人でも早くスキルの高い人材を作りたかったから。


周りが批判するのはわかっていたけど、私は批判を評判に変えるようにフォローする自信があった。

その人の仕事に対する考え方、接客に大切なことをしっかり理解していたし、私は批判しそうな強いポジションの人たちと仲がよかったから、『私がどんどんやれって言ってるので、ビシビシ鍛えてくださいニコニコ』って話した。


店の時間当たりの売上を上げるには、一人でも多く優秀な人が必要だった。


この店には、優秀な人、おまけみたいな人、そんな嫌な二極化も生まれていた。


わたしは影に潜んでる人は、自信がないが故に店長とかとコミュニケーションがうまく取れていないだけだった。


みんなすごく笑顔がいいし、責任感もある。でも自信がないから動けない、で、怒られる。そしてあまりシフトに入れられなくなるから仕事の覚えが悪くなるという悪循環。


『私だけで店を見てるときは、リラックスしてね』って、頑張ってもらった。


わたしも始めは重要なシフトに入っていなかったし、立場もあまりよくなかったから、弱い立場の人の気持ちがよくわかった。


それに、私があまり自信がないときに、自然に自信をつけてくれたマネージャーがいたから頑張れた。


頑張っていると転機は訪れるもので、わたしもいつからか重要なポジションにつけるようになった。


そこまでの道のりは、はい上がる強さをくれた。


最後には、チームでセールスレコードを大幅に更新して、泣いたくらい。


へたれな私がマネージャーになるまでの道のり…No2に続く
Everyday makes MASA to be STRONG-110401_185444.jpg


昨日付けで、今までお世話になっていた会社を退職しましたニコニコ


写真のMONKEYは、送別会でいただきましたドキドキ


キッチンで音楽を聞きながら料理をするの、いいもんだぁキラキラ


素敵なみんなで、名残惜しかったけれど、わたしも寄り道はしすぎないように、前に進みますニコニコ


いろんな経験して、この会社でした学べなかったことはたくさんあったなぁ得意げ


駅伝、フットサル、バンド、カラオケ、バドミントン、ボーリング、熱海旅行…、いろんな思い出ができた場所でしたニコニコ


挨拶しそびれた人がけっこういたり、仕事もちゃんと残してないような気がするしょぼん


みなさんありがとうございますニコニコ

さて、新しい日々の始まりです。



クローバーMASAクローバー