呼吸器看護外来、行ってきました。
看護学生さん3名と教官の先生も同席されました。
途中から、(私が訳のわからないことを言うので少しでも知恵を集めようと
)MEさんと緩和ケア?の看護師さんも来てくださいました。
MEさんは入院中にお世話になった方でした![]()
7人が聞いている中、取り留めもなくいっぱい話しちゃいました![]()
皆さん優しくて、共感しながら聞いてくださいます。
・常に苦しいこと(吐気、頭痛なども)
・呼吸器を使ってもあまり改善しないこと
・動画をみて、PEEPを0にすることを含めて設定を全体的に考えてほしいと思ったこと
微調整を繰り返していたら、いつになったら設定が合うのかわからない
・症状改善にとりあえず薬などできることはないのか
・来月新しいデータを見ることになっているが、連絡はしてくれているのか
・上記のことを先生にどのように話したらよいか
など、思ったことを取り留めもなく話しました。
ほぼ愚痴です
ちょっと感情的になっちゃったかも![]()
PEEPを0にすることについてはトリロジーEvoの回路のことや、他の会社の機械のことなど、MEさんが調べておいてくれるとの事でした。
フィリップスさんへの連絡もMEさんが確認してくれるとの事でした。
呼吸器看護の看護師さんは、先生に話しておいてくれるとの事でした。どんなふうにかな
!?
胸や背中、肩など硬いので、柔らかくなると呼吸も楽になる。ストレッチなどもしてみて。
胃が悪くても(逆流性食道炎など)気持ち悪くなったりするので、調べてみてもいいのでは。
などのアドバイスもいただきました。
入院中、せっかくリハビリ受けさせていただいたのに、最近すっかりストレッチなど疎かになっていました。頑張ってやってみよう。
胃カメラは何回か受けているのですが、ブログを見返したら、一番近くでは2023.3に受けていました。その時はバレット上皮と言われました。それ以前は底腺ポリープと言われました。
市の胃がん検診をわずかな費用で受けられるから、そろそろまた受けてみようかな、と思いました。
自分でできることはやろうと思いました。人に期待してばかりではいけないですしね。
看護学生さんたち、いきなり感情的に話しだすオバサンにびっくりしちゃったかな
でも本当の気持ちだし、なんとか解決策を見つけたくてなりふり構っていられませんでした。
今まで外来では主治医としか接点がありませんでしたが、いろいろな方と繋がれる(相談できる)とわかってとても安心しました。
MEさんは退室後、追いかけてきてくれて、『何かありますか』と聞いてくれました。
そこで、呼吸器の回路(結露予防)について聞いてみました。
「熱線入りの回路があると聞いたのですが、気切の方などに使うのですか?私のような人(マスクの人)は使えませんか?」
「この病院でフィリップスの呼吸器で熱線入りを使っている人はいないな…。聞いてみますね。」
そしてまたウダウダと話しちゃいます。
人工呼吸器の会社のこととか、設定のこととか…
動画のこともここで初めて『見てください』と言えました。
ごめんなさい
面倒な患者で![]()
来月も診察日の後、外来の予約を入れてくれました。ありがとうございます![]()
〈追記〉
その後、看護師さんから電話があり、
「人工呼吸器の専門の先生がいるので、その先生の外来に来ませんか」との事でした。主治医にも話してあるとの事でした。
もちろんお願いしました。
話を聞いてくださるようで、外来の最後にしてくださったようです。
呼吸器の新しいデータも見てくださるようです。
看護外来ではちょっと話しすぎて恥ずかしかったのですが、訴えなければ何も変わらないから、結果的には良かったです。
私の話を聞いてきちんと対応してくださって、本当にありがたいです。
主治医とはまた気まずくなっちゃったのかな
(物申して気まずくなったの何人め
?)
良い方向に行くといいなと思います。