4/7呼吸器内科診察日でした。
この日は呼吸器看護外来の予約も入れてもらっていて、こちらの方が先でした。
そこで、母のことなど話し、看護師さんの言葉で(勝手に)背中を押され入院させてもらう決心を固めました。
診察ではいつものようにデータを渡します。
USBにデータを取り込めないことがあったのですが、それについては、USBの中のデータを消去しないといけないとのことでした。取り込む作業の中で“データを上書きしますか”と出てきますが、“はい”と押しても上書きにならないようで、容量が足りないと取り込めないようです。
フィリップスさんに聞いても、やはり、USBのデータは空にしてから取り込んでいる、そうしてください、とのことでした。
(
)家でUSBにデータを取り込む→(👨⚕️)データをパソコンに取り込み、USBのデータを消去する
普段同じように呼吸器を使っていても、自覚症状やデータは日によって違います。
でも、最近は、目覚めた後、呼吸器をそのままつけていても外しても、どんどん胸が苦しくなって頭痛が酷くなってきます。
眠っている時は意識がないから苦しさを感じないけれど、目覚めると感じるようになるのか?呼吸器を使うと夜間途中で目覚めることがあまりなく明け方まで眠れます。目覚めたらウトウトすることなく、素早く動けばいいのか?とも思うのですが、熟睡感もなくスッキリしないので、ウトウトの誘惑に負けてしまいます。そして体調が悪くなって後悔します。朝の体調は1日引きずります。
どういう機序でそうなるのか、知りたいですが、そのような話をしてもほぼスルーされてしまいます![]()
なので、あまり症状の話はしなくなりました。
先生は、アラームが鳴っても問題ないと言いますが、よほどでないと鳴らないように設定してある分時換気量下限(1.2L)のアラームがたくさん鳴っていた日がありました。
夜間30回以上分時換気量下限のアラームが鳴っていた日がありました。
👨⚕️(平均のデータをみて)特に問題ないですね。
3〜4時位の1時間位の間に鳴っていました。
(正確には1時間位の間に39回でほかにチラホラ)
👨⚕️平均ではない時間を追ったデータをみて、「あ〜そうですね。ここは#$%☆¥&/*€ですね〜」
昨年8月に入院した時のPSG検査のデータをみて
👨⚕️眠った時にいびきや酸素飽和度の低下があるけれど、そんなに酷いわけではない。(病状的には)軽度です。
というような話がありました。
いつものように建設的な話はありません![]()
酸素飽和度ばかり注目されるのだけれど、この病気って二酸化炭素が溜まることが問題なのではないの?2〜3年前PCO2(動脈血二酸化炭素分圧)が60を超えている時でもSPO2(酸素飽和度)は97位ありました(夜間)。
PCO2がどうなっているかを考えなくていいの?
ずっと正常だった酸素飽和度も最近では(呼吸器を使っていない時、夜間)下がってきて逆にPCO2は良くなっているような
それはどういう意味なのかな
と思っていました。
病状が良くなったとか悪くなったとか、酸素飽和度が下がったから脳が反応して呼吸するようになったとか…
その先話が進まないので、
今月入院させてもらいたい旨伝え、
1週間後に入院することが決まりました。
PEEP=0やその他の設定を試すことになります。
私の状態をわかってもらえていないのがわかるので、とても不安ですが、このままでは何も変わらないので、入院します!!(もうしています😅)