ジュニア期に大切なことは？

今日も愛息子の試合で、
早朝からJ-GREEN堺ナショナルトレーニングセンターへ行って来ました
とっても綺麗で壮大な素晴らしい人工芝のグランドがずら～っと

今日は第二回J-COMカップという公式戦。
開会式はメインフィールドで。
決勝大会のみ、このメインフィールドで戦える

そして、グランドの周辺には、B級グルメの屋台がずら～り

開店は10時からだって。

あああ～私は昼過ぎからレッスンがあるため、
初戦を見た後すぐにまた奈良へトンボ

帰った後も試合結果のメールが続々届き、ぬわんと、決勝大会進出～
しかも相手チームは去年優勝したチームだって
めっちゃテンション上がるやん～
…と思いきや、落雷警報で中止になったって…
去年は上級生のカップ戦ということで参加した時は、さすがに惨敗だったんだけど、
この決勝大会はDJも入ってめっちゃ派手
ちょっとした有名チームの選手気分が味わえそう
………だったのに
雷のバカヤロぉ
そして、ママはMiniのレッスンでして～
今日はみっちり基礎練習して、
側転とフロントハイキックを集中してやってみた
フロントハイキックは、今日はもうワンランク上を目指す意味で、
フォームや姿勢の他に、みんなと合わせることと、目線（フォーカス）に焦点を置いて練習してみた
そしたらね～
しっかり踊りこんで来た曲の、一つ一つの動きが数段良くなっていた
メリハリができ、アームやレッグの位置が正確になった！

やはり、恐るべし基礎練ということだね。
でもね、まだ小学生の間は、無理に腹筋つけたりしなくてもいい。
本当に筋力が発達していくのは、思春期以降だからね。
今、無理に筋力をつけちゃうと、確かにパフォーマンス力は格段にアップはする。
何でも吸収するゴールデンエイジだもん。
だけど、成長の過程で支障をきたすこともあるし、成長した時にその競技しかできなくなっちゃう、球技で言えば、そのポジション以外は応用できなくなってしまうし、それ以上は上達しない、というようなリスクもあるのよ。
そして、ダンスでも、他の競技でも、
今の世の中、子どもたちを競わせ、勝者になるために、無理なトレーニングをさせる指導者も増えている現状。
果たしてそれでいいのかな。
と思っていたら、ジュニア指導の理論にもちゃんとそういうこと書いてあった。
私が考え、やって来たことは、間違ってはいなかったのかな、と再認識させて頂きました
もっと遊びの部分から、子どもたちが学ぶことの方が多いと思うんだな～。


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